| ■いつ? | 
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| 2000年3月7日 | 
| ■どこで? | 
| 三月定例府議会 | 
| ■誰が? | 
| 太田房江前大阪府知事 | 
| ■何をした(する)? | 
| ・初めての所信表明演説で、「府民にとってよりよい大阪を実現するために新たな取り組みを進めていかなければならない」と訴えた。 ・太田前知事は演説で「ユニバーサルデザイン」という言葉を使用した。 
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| ■なぜ? | 
| 府政の再生、財政の再建のため。 | 
| ■どのように? | 
| ・民間活動の活性化に意欲を示し、府政運営では「経営感覚の徹底」を政策として打ち出した。 ・所信表明演説には「ユニバーサルデザインの発想」や「マンパワーの有効活用と意思決定のスピードアップ」などのカタカナ言葉を多く用いて、自身の意気込みを盛り込んだ。 
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					県人事、部長級など390人異動 総務部長に鈴木雅近氏/静岡(2000年3月18日)
| ■いつ? | 
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| 2000年3月17日 | 
| ■どこで? | 
| 静岡県 | 
| ■誰が? | 
| 石川嘉延静岡県知事 | 
| ■何をした(する)? | 
| ・4月1日付の部長級と部次長級、課長級、出先次長級の人事異動を発表した。 ・その発表の中で、UDに関わる人事の記載があった。 | 
| ■なぜ? | 
| 記載なし。 | 
| ■どのように? | 
| ・久保野利昭氏(前任:県理事・ユニバーサルデザイン担当)、自治研修所長に就任。 ・石野道夫(前任:総合計画室長兼ユニバーサルデザイン室長)、企画部総合計画室長に就任。 ・この人事異動を伝えた2000年3月18日の朝日新聞の記事では、新たに県理事・ユニバーサルデザイン担当と総合企画室長兼ユニバーサルデザイン室長に就任した人はいなかった。 
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ユニバーサルデザインに取り組む企業、「知る」の半数 通産省調査(2000年3月5日)
| ■いつ? | 
|---|
| 2000年3月初旬 | 
| ■どこで? | 
| 全国 | 
| ■誰が? | 
| 通商産業省(現・経済産業省) | 
| ■何をした(する)? | 
| 企業(事業者)を対象に行った、UDに関するアンケートを公表した。 | 
| ■なぜ? | 
| 記載なし。 | 
| ■どのように? | 
| ・今回のアンケートには家電や化粧品、家具メーカーなど307社が回答した。 ・アンケートの結果、企業の57%がUDについて知っていると回答した。 ・UDを知っていると答えた企業のうち、開発担当を教育したり、設計指針を作成したりして、具体的にUDに取り組む企業は50%、取り組んでいない企業は49%だった。 ・UDについて知っているが取り組んでいない企業の、取り組まない理由としては「考え方をどう適用すればいいのか分からない」や「開発に必要なデータがない」が多かった。 ・2000年3月5日にこの情報を伝えた朝日新聞は、記事の中でUDの定義について「年齢や能力にかかわりなく、すべての生活者に対して適合するデザイン」と表現している。 
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お知らせ/福岡(2000年3月5日)
| ■いつ? | 
|---|
| 2000年3月11日 | 
| ■どこで? | 
| アクロス福岡(福岡・天神) | 
| ■誰が? | 
| カラー環境デザイン研究所 | 
| ■何をした(する)? | 
| 色彩講演会&公開プレゼンテーションをおこなう。 | 
| ■なぜ? | 
| 記載なし。 | 
| ■どのように? | 
| ・テーマは「色彩のユニバーサルデザイン-地下鉄のサインを考える」 ・参加費3千円、申し込みはカラー環境デザイン研究所(092・733・1878)へ 
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おしゃれにユニバーサルウェア 機能性高く、障害や年齢超えた形へ(2000年2月26日)
| ■いつ? | 
|---|
| 記載なし。 | 
| ■どこで? | 
| 記載なし。 | 
| ■誰が? | 
| 〔財〕日本ユニフォームセンター、伊藤忠商事㈱ | 
| ■何をした(する)? | 
| 共同でユニバーサルデザイン服を開発した。 | 
| ■なぜ? | 
| 記載なし。 | 
| ■どのように? | 
| ・デザイナーにはコシノヒロコを含む11人が抜擢され、彼らの試作品は1999年の暮れに仕上がった。 ・東京・青山の伊藤忠本社で翌年にショーと商品説明会が開かれ、製品化に向けての商談も進められた。 
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