■いつ? |
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記載なし。 |
■どこで? |
京都府京都市 |
■誰が? |
株式会社ワコール 人間科学研究所 |
■何をした(する)? |
200人の女性の10~40歳代の体形を25年間にわたって測定、データベースにした。 |
■なぜ? |
加齢による女性の体形変化を科学的に把握し、世代を問わない美しさを追及するため。 |
■どのように? |
・研究所は食生活、運動量などの要素を基に17種類の体形変化に類型化した。 ・1964年の研究開始から蓄積してきた約3万人の横断データを下着販売に活用してきた。 ・200人の縦断データ活用で生活診断や肌の手入れなど体全体のコンサルティングも可能になるという。 ・体形変化のデータは人に優しい商品の開発につながり、UDを支えると考えられている。 |
■参考資料 |
「広がるユニバーサルデザイン人に優しく(3)体形変化の科学――世代問わぬ美しさ。」『日本経済新聞』2000年12月15日,夕刊,2面 |