| ■いつ? |
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| 1999年2月 |
| ■どこで? |
| 玉川高島屋ショッピングセンター(東京) |
| ■誰が? |
| 三井不動産株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| 介護情報の専門コーナー「ケアデザインプラザ」開設。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
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・食器や文房具、折り畳み式車椅子などUD商品や関連情報誌などが並ぶほか、介護相談も受けている。痴呆や福祉機器、住宅改修などの内容が中心だが、時には要介護者を抱える家族のための介護プランの作成まで応じる。介護保険制度の予行演習といえるようなサービスだ。しかも昨秋、資格試験に合格したばかりのケアマネジャー(介護支援専門員)を配置しているから本格的だ。
・開設した三井不動産は「介護保険が実施されたら、居住介護支援事業者との認定を得て活動したい」と意気込む。ケアプランに応じながら、介護市場のノウハウを探ろうという狙いもある。 |