バリアフリーからユニバーサルデザインへ(くらしのインデックス) (1997年10月31日)

1997年12月14日午前9時半-午後5時

■いつ?
■どこで?
早稲田大学 国際会議場(東京都新宿区)
■誰が?
「バリアフリーからユニバーサルデザインへ1997」実行委員会事務局
■何をした(する)?
もっと優しい旅へのシンポジウム「バリアフリーからユニバーサルデザインへ1997」を開催する。

■なぜ?
・記載なし。

■どのように?
・定員は550人。参加費2000円(学生1000円)。
・申し込み締め切りは1997年11月20日。
・問い合わせは実行委員会事務局(03-5485-0651)まで。

■参考資料
「バリアフリーからユニバーサルデザインへ(くらしのインデックス)」『朝日新聞』1997年10月31日

米国流 個人の意志尊重が基本(もっとバリアフリー)/石川 (1997年4月16日)

1996年

■いつ?
■どこで?
アメリカ合衆国
■誰が?
石川県リハビリテーションセンター・バリアフリー推進工房の北野義明・リハビリ工学技師

■何をした(する)?
日本リハビリテーション工学協会自動車SIGが企画した「全米ホームヘルスケアエキスポと高齢者・障害者対応公共交通と技術支援の実情視察」という視察ツアーに加わってアメリカを訪れた。

■なぜ?
アメリカではどのように自立支援機器などが開発され、技術支援がなされているかを知るため。

■どのように?
・11日間の日程でアメリカ国内のアトランタ、バファロー、ボストン、シアトル、ポートランドを回り、医療・福祉機器の展示会や、福祉機器の商品化を支援する企業、ユニバーサル(普遍的な)デザインを提唱している団体、公共交通機関などを訪問した。
・視察を終えた北野氏は「米国ではバリアフリー(障壁除去)デザインというより、だれもが利用できるという意味のユニバーサルデザインという考え方が一般的になっており、それに基づく社会基盤を整備しようという機運があった」と語った。

■参考資料
「米国流 個人の意志尊重が基本(もっとバリアフリー)/石川 」『朝日新聞』1997年4月16日,朝刊

機器開発の視点:上(もっとバリアフリー)/石川 (1997年2月26日)

1997年2月頃

■いつ?
■どこで?
石川県地域産業振興センター(金沢市)
■誰が?
石川県

■何をした(する)?
シンポジウム「バリアフリー社会の実現を目指して―今、地域で考える街づくり・機器づくり」を開催した。

■なぜ?
バリアフリー機器の開発と利用促進をめざす「石川県バリアフリー機器等開発研究調査会」の設立を記念して。

■どのように?
・スウェーデンの技術者、県内外の関係者6人がそれぞれの経験を語り、バリアフリー機器開発に必要な視点を示した。
・1997年2月26日当時、アーランド・ヴィンテルベリー・デンマーク障害者研究所長は「デンマーク障害者研究所では、ユニバーサルデザインの研究を進めており、デザインガイドラインを提供している。」と語った。

■参考資料
「機器開発の視点:上(もっとバリアフリー)/石川」『朝日新聞』1997年2月26日,朝刊

老いにやさしいバリアフリー住宅へ 「住まいと暮らし」シンポジウム (1996年11月18日)

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■いつ?
■どこで?
記事なし
■誰が?
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■何をした(する)?
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■なぜ?
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■どのように?
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■参考資料
「老いにやさしいバリアフリー住宅へ 「住まいと暮らし」シンポジウム 」『朝日新聞』1996年11月18日

日経UDビジネスフォーラム、来月7日、東京で開催(2004年5月17日)

■いつ?
2004年6月7日
■どこで?
日経ホール(東京・大手町)
■誰が?
株式会社日本経済新聞社、UD推進委員会

■何をした(する)?
「日経ユニバーサルデザインビジネスフォーラム」を開催する。

■なぜ?
記載なし。

■どのように?
・「自治体と企業の連携による新しい価値の創造」をテーマに、増田寛也岩手県知事(当時)の講演などを行う。

■参考資料
「日経UDビジネスフォーラム、来月7日、東京で開催」『日本経済新聞』2004年5月17日