| ■いつ? |
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| 2000年6月 |
| ■どこで? |
| 岩手県盛岡市 |
| ■誰が? |
| 美波くらぶ |
| ■何をした(する)? |
| 美波くらぶを立ち上げた。 |
| ■なぜ? |
| 着たいものがない。だったら自分たちで作ってしまおうと考えたから。 |
| ■どのように? |
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・どんな年代、体形の人でも着られるような、ユニバーサルデザインの衣服を提案していこう、と盛岡市内の主婦ら6人が立ち上げた。
・点滴がすぐできるようにそでが取り外しできるセーター、長さを調節できるスカート、車いす用にももの上にポケットがついているパンツ、金具が大きくて着脱しやすいネックレスなど。服やアクセサリーを、自分たちでデザインして作り、代表の加川映子さんのブティックで展示販売している。 ・福祉施設を訪れ、ボランティアで高齢者向けのメーキャップ教室を開いたり、会員がモデルになってファッションショーをしたり。活躍している高齢者を取材して年2回会報を作り、講師を呼んでウオーキングレッスンを開くなど、会の活動は多彩。 ・くらぶの名前は、「私も彼女も(Me、Her)」「好奇心おう盛に(ミーハー)」をかけている。 |