■いつ? |
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4年前 |
■どこで? |
中部国際空港(愛知県) |
■誰が? |
山田昭義さん(AJU自立の家) |
■何をした(する)? |
山田さんが中部国際空港会社にかけた電話が、ユニバーサルデザイン採用の始まりだった。「AJU自立の家」がコンサルタント契約を結び、仕事づくりにもつなげた。 |
■なぜ? |
記載なし。 |
■どのように? |
・山田さんの呼びかけがきっかけとなり、年齢や性別、障害の有無に関係なくだれでも使いやすい「ユニバーサルデザイン」が、中部国際空港のターミナルビルで採用された。
・「空港会社の平野幸久社長は車いすの私と話す時、かがんで、同じ目線で話します。なかなかできることではない。トップの姿勢がユニバーサルデザインにつながったと思う」と話す。 ・やまだ・あきよし 社会福祉法人「AJU自立の家」(名古屋市昭和区)常務理事。60歳。高校1年生の夏に、海に飛び込んでけいついを骨折。病院で10年、施設で3年過ごした。障害者インターナショナル日本会議議長。 |