| ■いつ? |
|---|
| 2003年1月頃 |
| ■どこで? |
| 記載なし |
| ■誰が? |
| 関根千佳氏 |
| ■何をした(する)? |
| 「『誰でも社会』へ」を著作した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
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・本書のキーワードは「ユニバーサルデザイン」。道具や住まいや都市空間を、子供、高齢者、障害者にも、できるだけ使いやすいように、デザイン段階から配慮すること。
・コンピューター会社に勤めていた著者は、IT技術がユニバーサルデザインに役立つのではないかと考え、社長に直訴して、その開発部門を任される。だが、その行動は大企業の枠を越えてしまう。そこで自らベンチャーを立ち上げ、障害者を仲間にして会社を作る。 |