| ■いつ? |
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| 2004年11月2~7日 |
| ■どこで? |
| 幕張メッセ(千葉市) |
| ■誰が? |
| 日本自動車工業会(開催),メーカー各社(展示) |
| ■何をした(する)? |
| 商用車の東京モーターショー(38回)で、体の不自由な人にも乗りやすい福祉車両の本格展示に踏み切る。今年は「働くくるまと福祉車両」との副題をつける。 |
| ■なぜ? |
| ショーの集客増につなげるため。 |
| ■どのように? |
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・東京モーターショーは「乗用車・二輪車」と「商用車」の隔年開催だが、商用車の年は入場が運送事業者などのビジネス関係者に偏りがち。
・身体や年齢などの違いを超えて幅広い層に利用しやすい「ユニバーサルデザイン」の福祉車両に脚光を当てる。 ・福祉車両は、体の不自由な人が自分で運転したり、家族の介護で外出したりしやすいように、通常の車両を改良したもの。トヨタ自動車は専用の「ウェルキャブ」シリーズをほぼ全車種に設定、03年は約1万6千台を販売するなど、メーカー各社とも力をいれている。 |