| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月26日 |
| ■どこで? |
| 介護老人保健施設「ゆうきの里」(熊本県玉名市) |
| ■誰が? |
| 熊本県玉名地域振興局 |
| ■何をした(する)? |
| UD陶器の使用体験会を行った。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
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・協力する荒尾玉名地域の8窯元が参加。 ・握力の低下を考慮し、表面に滑り止めの細かい凹凸をつけた湯飲み、スプーンですくう際に料理がこぼれないよう、縁を内側に反らせた皿などの食器40点を紹介。同施設にリハビリで通っている高齢者約30人が使ってみて感想を述べた。 ・実際に使用した人は「よく工夫されていて使いやすい。陶器はプラスチックの食器より料理がおいしそうに見える」と笑顔で答えた。 ・熊本県玉名地域振興局は「意見を参考に改良を加え、商品化につなげたい」と話していた。 |
| ■参考資料 |
| 「だれもが「使いやすい」陶器 玉名でお年寄りら使用体験=熊本」『読売新聞』2004年2月27日,朝刊,32面 |