北陸新幹線の駅舎、地元に合う造りに 上越市長が要望=新潟(2004年4月9日)

■いつ?
2004年4月8日
■どこで?
「鉄道建設本部北陸新幹線建設局」(長野県長野市)
■誰が?
木浦正喜上越市市長(当時)
■何をした(する)?
2013年頃開業予定の北陸新幹線(長野―富山間)の上越駅(仮称)に関して、地元に合った駅舎建設を求める要望書を提出した。
■なぜ?
上越地域の特性を踏まえた駅舎の建設を求めるため。
■どのように?
・市民や有識者が組織される検討委員会が、駅のデザインについて検討を重ね、市議会で意見を取りまとめた。
・要望書では、市や市議会の意見に配慮し、雪に強い機能やUDなど、地域の特性を踏まえた建設を求めた。
■参考資料
「北陸新幹線の駅舎、地元に合う造りに 上越市長が要望=新潟」『読売新聞』2004年4月9日,朝刊,31面

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