| ■いつ? |
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| 2004年2月1日 |
| ■どこで? |
| 別大国道 |
| ■誰が? |
| 株式会社青木茂建築工房 |
| ■何をした(する)? |
| 別大国道にUDの考え方を導入した。 |
| ■なぜ? |
| 高齢者でも見やすく、通行しやすいようにするため。 |
| ■どのように? |
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・青木茂建築工房(大分市)は、見やすい表示、車いすや足が不自由でも利用しやすい設計を手がけ、役場や学校、駅、ホテルなど幅広い建物に応用している。 ・同社は部分拡張した別大国道にもUDの考え方を導入、自転車道と歩道を違った色彩にすることで、高齢者でも見やすく、通行しやすいようにした。 ・1級建築士で、経営者の青木氏は「高齢者が活動しやすい社会は、消費の落ち込みを防ぐなどして、経済を拡大させる可能性を持っている」とUDの伝道と産業化に意欲を示す。 |
| ■参考資料 |
| 「[暮らしを築く]雇用創出 介護・福祉事業(6)シルバー産業(連載)=大分」『読売新聞』2004年2 月26日,朝刊,37面 |