2003年本社の主な事業(2003年1月3日)

■いつ?
2003年2月末
■どこで?
東京
■誰が?
日本経済新聞社
■何をした(する)?
日経UDビジネスフォーラムを開催予定。
■なぜ?
記載なし。
■どのように?
・UDを「ビジネスの新しい価値観」としてとらえ、内外の著名専門家によるシンポジウムやフェアを開催する。
■参考資料
「2003年本社の主な事業」『日本経済新聞』2003年1月3日,朝刊,34面

講演を同時翻訳・字幕化、人と機械が分担、首尾上々――横浜の国際会議で試験(2002年12月2日)

■いつ?
2002年11月30日
■どこで?
神奈川県横浜市
■誰が?
伊福部達氏ら(東京大学教授・開発)、北海道大学、株式会社ビー・ユー・ジー(協力)
■何をした(する)?
講演内容を即時に日英翻訳し字幕表示する新技術を「国際ユニバーサルデザイン会議2002」のシンポジウムで試験的に採用した。
■なぜ?
視覚や聴覚が不自由な人もこの技術を使えば会議に参加することができるから。
■どのように?
・講演を翻訳した同時通訳者の声をインターネットで札幌に送り、文字データに変換して会場に送り返して会場のスクリーンに表示する。
・札幌ではネットで届く通訳者の声を担当者が復唱、復唱者の声を読みとるのに最適に調整した音声認識ソフトが講演内容を次々と文字化する仕組み。
・ネットの利用によってどこで開く会議にも字幕作成サービスが提供できる。
■参考資料
「講演を同時翻訳・字幕化、人と機械が分担、首尾上々――横浜の国際会議で試験」『日本経済新聞』2002年12月2日,朝刊,23面

大阪で中小向け海外商談会、他(見どころ聞きどころ)(2002年10月21日)

■いつ?
2002年10月23日、24日
■どこで?
幕張メッセ(千葉県千葉市)
■誰が?
日本プラスチック日用品工業組合
■何をした(する)?
プラスチック製の日用品や製造技術の展示会「全日本プラスチック日用品フェア」を開催。
■なぜ?
記載なし。
■どのように?
・83社が家庭用の収納ラックやガーデニング用品などを出品し、いち押し製品や誰もが使いやすいUDの製品、リサイクルや省資源に応じた製品なども紹介する。
・製品ができるまでの工程や安全性なども解説する。
・入場料は無料。
・問い合わせは日本プラスチック日用品工業組合(03・3561・8778)まで。
■参考資料
「大阪で中小向け海外商談会、他(見どころ聞きどころ)」『日本経済新聞』2002年10月21日,朝刊,5面

身近に置きたいネコグッズ、生き生きと趣味を仕事に、他(がいどガイド)(2002年10月12日)

■いつ?
2002年10月29日(火)まで
■どこで?
松屋銀座本店 7階ユニバーサルスクエア
■誰が?
株式会社松屋銀座本店
■何をした(する)?
「tripod design 吉川多喜子が考える ユニバーサルファッション」を開催する。
■なぜ?
記載なし。
■どのように?
・身体の動きを考慮し、脱ぎ着がしやすくデザインにも優れた服を展示販売。
・秋冬ものの婦人服が中心。
・問い合わせは松屋銀座本店(03・3567・1211)まで。
■参考資料
「身近に置きたいネコグッズ、生き生きと趣味を仕事に、他(がいどガイド)」『日本経済新聞』2002年10月12日,朝刊,6面

日経UDビジネスフォーラム――協賛・出展社募集、来年2月東京で(2002年9月24日,2002年10月7日)

■いつ?
2003年2月24日(月)、25日(火)午前10時から午後6時
■どこで?
京王プラザホテル(東京・西新宿)
■誰が?
株式会社日本経済新聞社(主催)、UD推進委員会(共催)
■何をした(する)?
日経UDビジネスフォーラムを開催する。
■なぜ?
「UD」が企業や行政機関にとって価値向上やユーザー重視の観点から重要になっているため。
■どのように?
・UDをビジネス、行政などの「新しい価値観と活動モデル」ととらえ、日本型のUDの創造と提言に向けたシンポジウムと協賛企業による個別セッション、展示会を開催するため、2002年9月24日の日本経済新聞で協賛および出展企業を募集した。
・費用は協賛=1500万円、一般展示=100万円(消費税別)。
・申し込み締め切りは10月31(木)。
・共催はUD推進委員会、特別協賛はオムロン、後援は経済産業省、国土交通省の予定。
・問い合わせは日経UDビジネスフォーラム事務局(03・5255・2777)まで。
■参考資料
「日経UDビジネスフォーラム――協賛・出展社募集、来年2月東京で」『日本経済新聞』2002年9月24日,朝刊,1面