■いつ? |
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1998年 |
■どこで? |
国際標準化機構(ISO、本部・ジュネーブ)の会合 |
■誰が? |
通商産業省(現・経済産業省) |
■何をした(する)? |
高齢者や障がい者に配慮した規格の標準化を目指す話し合いを提案した。 |
■なぜ? |
UDの思想を、日本が主導して国際標準にする事を目指すため。 |
■どのように? |
・1999年11月の国際標準化機構の月報の表紙に「KYOYO-HIN」(漢字では「共用品」)の文字が躍り、シャンプー容器のギザギザといった「日本発」のUDの思想が3ページにわたって紹介された。
・国際標準化機構(ISO)の会合では、全会一致の賛成で日本が議長役になった。 ・2000年の内に提言をまとめ、詳細なガイドラインの作成に入る。 ・通商産業省(現・経済産業省)が2000年始めにメーカー一千社に行った調査によると、UDを知っている企業は57%あり、何らかの取り組みをしているのは、知っている企業のうち半数であった。
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