| ■いつ? |
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| 2001年6月2日まで(5月27日は休館) |
| ■どこで? |
| 山脇ギャラリー(東京都千代田区九段南4の8の21) |
| ■誰が? |
| 住まいにかかわる職場で働く女性でつくる「グループ・アクア2」 |
| ■何をした(する)? |
| 自分たちの考えるユニバーサルデザインを提案する「高齢化社会へのメッセージ展」を開催している。 |
| ■なぜ? |
| 安心をどう形にするか、来場者と共に探るため。 |
| ■どのように? |
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・メンバーの仕事のほか、歩いて集めたグループホームの例や家具などのグッズを展示する。
・会の代表で建築家の市村倖子さんは、「つたわり歩く家」を発表した。80代の男性の妻との終(つい)のすみ家。手すりはめぐらされていないし、玄関には段差もある。「プライドを大切にしたい」という施主の希望にこたえた。窓枠や棚、必要な個所につけた「にぎり」が手すりの役割を果たす。 ・会場には来場者からのメッセージも掲示する。山脇ギャラリー(03・3264・4027)。 |