| ■いつ? |
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| 2001年10月2日から |
| ■どこで? |
| 千葉市幕張 |
| ■誰が? |
| 電子情報技術産業協会のアクセシビリティ事業委員会 |
| ■何をした(する)? |
| 情報通信と電子産業の総合展示会「CEATEC JAPAN 2001」で、障害者や高齢者にも使いやすい情報機器を特別展示している。 |
| ■なぜ? |
| 「お年寄りや障害者にもITを使いやすく」。こうした声が障害者・市民団体の間で強まっているため。 |
| ■どのように? |
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・マウスやキーボードではパソコン操作が難しい人向けのソフトに、0から9の数字を入力するテンキーでホームページ(HP)を操作するインターフェース技術、ホームページの文字情報を音声で読み上げてくれる音声出力ブラウザーなどが展示されている。
・総務省の作業部会もコーナーを設けた。インターネットが弱者にも大切な情報源になっていることを紹介しながら、そうした利用に配慮したホームページづくりを訴えている。 |