| ■いつ? |
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| 2002年9月頃 |
| ■どこで? |
| 兵庫県神戸市 |
| ■誰が? |
| 長田区ユニバーサルデザイン研究会 |
| ■何をした(する)? |
| 第1回神戸ユニバーサルデザイン大賞をつくった。 |
| ■なぜ? |
| 障害や年齢にかかわらず、誰もが使いやすい製品やサービスの規格を目指すユニバーサルデザイン。この考え方の普及に取り組む神戸市の「長田区ユニバーサルデザイン研究会」が、市民から新しい知恵を募ろうと。 |
| ■どのように? |
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・小学校でデザインについて講演をするなど、より多くの人に興味を持ってもらおうと活動してきた。大賞をつくったのはその一環。
・一般部門(大賞は賞金5万円)と中学生以下のジュニア部門(同図書券1万円分)がある。募集は30日までで、すでに100点以上のアイデアが寄せられている。 ・大賞などの優秀作品は11月2日、JR新長田駅前で開く「こうべユニバーサルデザインフェア」で発表し、イメージ図をパネルにして区役所などで展示していく予定。問い合わせは同研究会事務局(078・579・2311)。 ・「ユニバーサルデザインの思想を街づくりに生かしていこう」。そんな発想からこの研究会は生まれた。区社会福祉協議会、市民団体、民間企業の代表者らで昨年7月に旗揚げした。 |