| ■いつ? |
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| 2003年11月28日 |
| ■どこで? |
| 記載なし |
| ■誰が? |
| 松下電器産業など電機メーカー4社が主導 |
| ■何をした(する)? |
| 「国際ユニヴァーサルデザイン協議会」を発足する。 |
| ■なぜ? |
| 「ユニバーサルデザイン」の思想を、国内市場の活性化だけでなく、国際競争力の向上につなげるため。 |
| ■どのように? |
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・ユニバーサルデザインの世界基準を日本発で作る。
・ユニバーサルデザインを企業経営の最大原則として担保するための組織づくりはどうあるべきか協議する。 ・自動車や食品、衣料、電気など幅広い業種から約60社が参加する。 ・カメラ、電機両業界が参入するデジタルカメラなど、従来の枠を超えて販売競争が展開される商品で、用語や操作方法の統一を図る。 ・初年度は10~20のテーマをとり上げ、参加企業で成果を共有する。 ・日本工業規格(JIS)や国際標準化機構(ISO)規格への採用を働きかける計画もある。 |