■いつ? |
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2003年9月7日 |
■どこで? |
JR新長田駅前広場 |
■誰が? |
神戸長田ライオンズクラブ主催 |
■何をした(する)? |
神戸市長田区ゆかりの企業を紹介する「2003長田いきいき企業フェア」を開催した。 |
■なぜ? |
地元企業の取り組みを住民らに知ってもらうため。 |
■どのように? |
・各企業が阪神大震災に負けない“長田発”のユニークな商品や取り組みを披露した。
・今年初めて企画。二十六社が参加し、各ブースでユニバーサルデザインのタクシーや、丹波の黒豆入りコーヒーなど、自慢の商品を展示、販売した。 ・アミューズメントロボット製作会社「ピノキオ」は計十台のロボットを展示。レバーやボタン操作で、スーパーボールをすくう女の子型ロボットや、ぬいぐるみを持ち上げるパンダ型ロボットなどが並び、訪れた子どもらも大喜び。 ・来場した西区の会社員溝口勝則さん(53)は「長田で婦人靴の製造に携わっているが、震災後、業績は激しく落ち込んだ。地元企業の頑張りは『こちらも負けていられない』という気持ちにさせられる」と話していた。 |