誰もが使いやすい建物を 和歌山大の田原さん、自ら設計のホームで講義=和歌山(2004年1月27日)

■いつ?
2004年1月頃
■どこで?
さくら園 紀伊風土記の丘
■誰が?
田原左知氏(和歌山大経済学部非常講師)
■何をした(する)?
自ら内装の設計を手がけた老人ホームで和歌山大の学生に講義した。
■なぜ?
UDについて理解を深めてもらおうとした。
■どのように?
・田原氏が担当する今年度後期の授業「ユニバーサルデザイン論」(全7回)の一環で、受講する学生7人が参加した。

・田原氏は建物内を巡り、お年寄りだけでなく介護する人にも配慮した点を強調。段差をなくした玄関や地域の人々が集まって催しが開けるよう設けたスペース、落ち着けるようにと木材を多用したことなどを説明した。

・田原さんは「ただ段差を無くすだけでなく、転んだ人に手を差し伸べる気持ちが大切。ハードだけでなく、ソフトも考えるUDの原点をわかってもらえてうれしい」と話した。

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