| ■いつ? |
|---|
| 2002年4月頃 |
| ■どこで? |
| 全国 |
| ■誰が? |
| 株式会社内田洋行 |
| ■何をした(する)? |
| 学校教育機器や備品など300種類をUD製品にして販売を開始した。 |
| ■なぜ? |
| 休日などに学校を開放した場合でも高齢者など地域住民も使いやすいようにするため。 |
| ■どのように? |
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・UD研究科の鴨志田厚子氏の監修を受け、同社独自の基準を策定して商品にしたもので、学校教育向けでのUD対応製品は珍しい。 ・対象となる備品はランチテーブルや跳び箱など。 ・2002年4月5日の日本経済新聞の記事によると、株式会社内田洋行は2002年以降、自社の情報機器製品などへもUDを採用するという。 |
| ■参考資料 |
| 「内田洋行、教育向け機器もUD対応」『日本経済新聞』2002年4月5日,朝刊,15面 |