| ■いつ? |
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| 2003年3月1日 |
| ■どこで? |
| 徳山市社会福祉センター(山口県) |
| ■誰が? |
| 市寝たきり老人介護者の会 |
| ■何をした(する)? |
| ユニバーサルデザインの服を集めたファッションショーが行われた。 |
| ■なぜ? |
| 松永さんは「おしゃれはすべての人が楽しめるもののはず。着て喜んでもらえるのが何よりうれしいです」と話した。 |
| ■どのように? |
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・会のメンバーや実際に車いすを使う人たちがモデルとなり、工夫をこらした手作りの服を披露した。
・同会は90年の発足。公民館などで洋裁を教えている松永ツネ子副会長の指導で、メンバーが数年前からユニバーサルデザインの服を作り始めた。 ・初となる今回のファッションショーには、寝たきりの人にも着せやすいようファスナーを多く使ったパジャマや車いす用のマントなど約30着が使われた。 |