| ■いつ? |
|---|
| 2004年1月頃 |
| ■どこで? |
| 高知市内のホテル |
| ■誰が? |
| 木村尚三郎・東大名誉教授 |
| ■何をした(する)? |
| 「住んでよし、訪れてよしのまちづくり」と題して講演した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
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・目指すべき都市像などについて考える「県ユニバーサルデザインシンポジウム―これからの都市と観光」(県政策総合研究所など主催)が、高知市内のホテルで開かれ約120人が講演などに耳を傾けた。
・シンポジウムは1999年から毎年開催され、今年が5回目。2005年に開かれる愛知万博で総合プロデューサーを務める木村尚三郎・東大名誉教授が講演。 ・木村教授はバリアフリーとUDの違いについて「バリアフリーは障害のある人とない人の交流を考えていない。UDの根底には共助の社会を作ろうという考えがある」と説明。「たくさんの人が来る魅力ある都市は繁栄が約束されている。都市の特徴を出すために知恵を働かせる必要がある」と強調した。 |