| ■いつ? | 
|---|
| 2004年02月15日 | 
| ■どこで? | 
| ぱ・る・るプラザ青森(青森市) | 
| ■誰が? | 
| 青森県文化・スポーツ振興課(開催),清水政司さん(地域開発研究所主任研究員)(講演),高橋締子さん(一般公募)(講演),越後智子さん(一般公募)(講演) | 
| ■何をした(する)? | 
| 第1回ユニバーサルデザイン研究会を開いた。 | 
| ■なぜ? | 
| すべての人に使いやすいユニバーサルデザインの考え方を県内に浸透させるため。 | 
| ■どのように? | 
| ・今後3年間で5回程度の研究会を開く中で県民の声を探り、ユニバーサルデザインを定着させていく。 ・会員は交通や観光、建築などの業者と障害がある人も含む一般公募で選ばれた県民ら約30人。 ・最終的に06年3月には、関係業界向けにユニバーサルデザインの具体的な事例や効果を紹介した事例集をまとめる予定。 | 
朝日新聞
元「厚生族」(野呂式 04年度県予算:2) /三重)(2004年2月18日)
| ■いつ? | 
|---|
| 2002年度 | 
| ■どこで? | 
| 三重県 | 
| ■誰が? | 
| 北川前三重県知事 | 
| ■何をした(する)? | 
| ユニバーサルデザイン構想などの流行事業をプログラムとして採択。 | 
| ■なぜ? | 
| 流行性、戦略性を県政に求めていた。 | 
| ■どのように? | 
| 新事業はコンペ方式で各部がアイデアを競う方式で獲得。 | 
ブームの卵 /東京)(2004年2月22日)
| ■いつ? | 
|---|
| 2004年02月頃 | 
| ■どこで? | 
| 記載なし。 | 
| ■誰が? | 
| キューピー株式会社 | 
| ■何をした(する)? | 
| ユニバーサルデザインフード「やさしい献立」シリーズから、「とろみ飲料の素 緑茶」を単品化して全国発売。 | 
| ■なぜ? | 
| 記載なし。 | 
| ■どのように? | 
| ・お湯や水に溶かせば、とろみのついた緑茶が簡単にできるから、飲み込む力が衰えてむせやすくなった人の水分補給に最適。 ・緑茶ポリフェノール配合で口腔(こうくう)衛生にも配慮。 | 
一般会計、5年ぶりプラス 京都市新年度予算案 /京都)(2004年2月24日)
| ■いつ? | 
|---|
| 2004年02月23日 | 
| ■どこで? | 
| 京都市 | 
| ■誰が? | 
| 京都市 | 
| ■何をした(する)? | 
| ユニバーサルデザイン推進条例(仮称)の制定に100万円を計上した04年度当初予算案を発表。 | 
| ■なぜ? | 
| 記載なし。 | 
| ■どのように? | 
| ・行政・市民・事業者の役割や推進方法を盛り込んだ条例で、04年度の制定を目指す。 ・予算案は27日開会の市議会に提案される。 | 
ネット業務で障害者自立 岡本悟氏(論談みえ) /三重)(2004年3月11日)
| ■いつ? | 
|---|
| 2002年8月頃 | 
| ■どこで? | 
| アスト津(津市) | 
| ■誰が? | 
| 三重県 | 
| ■何をした(する)? | 
| 県の「IT(情報技術)を活用した障害者の自立支援策」の推進役として、産学官民の関係者によるプロジェクト「eふぉーらむ」(http://www.e-forum.jp/)を発足した。 | 
| ■なぜ? | 
| ・不況の中、障害のある社員が真っ先にリストラの対象になるなど障害者雇用が厳しい今、ITを活用した在宅ワーク実現を目指している。 ・パソコンとインターネットができる環境があれば、時間や場所の制限もなく、双方向で情報のやり取りができるITは障害のある人にも、より幅広い「参加と自立」を実現する技術です。 ・障害がどれだけ重くても働きたいと思う気持ちがあれば、それをかなえる仕組みが必要です。障害者は庇護(ひご)されるべきであるという考えは見直されるべきです。 | 
| ■どのように? | 
| ・県や民間のウェブサイト制作やデータ入力などの仕事を受注し、障害のある在宅ワーカーに提供しています。 ・仕事に必要なITスキル(技術)を習得する講習も行っています。 ・在宅ワーカーは64人。これまでに34件、延べ124人に仕事を紹介しました。 ・現在、発注の約85%を県が占めており、今後の課題は活動に広がりを持たせることです。 ・約1年半の活動で、今後「ユニバーサルデザイン」の考え方が普及すること、それ自体が活動の原動力になると考える。 | 
