| ■いつ? |
|---|
| 2004年5月23日 |
| ■どこで? |
| 三重県総合文化センター(三重県津市) |
| ■誰が? |
| おそどまさこ氏(トラベルデザイナー) |
| ■何をした(する)? |
| 「大好きな旅を一生続ける方法」というテーマで講演を開催する。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・入場は無料。 ・介助や要約筆記、手話通訳は事前に連絡が必要。 ・申し込み、問い合わせは「ユニバーサルデザイン津」事務局(059・228・8423)まで。 |
| ■参考資料 |
| 「ユニバーサルデザインの講演会、津で23日=三重」『読売新聞』2004年5月20日,朝刊,31面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月31日締め切り |
| ■どこで? |
| 福島県 |
| ■誰が? |
| 福島県土木部 |
| ■何をした(する)? |
| 「ユニバーサルデザイン」の考え方について県民から意見やアイデアを募集している。 |
| ■なぜ? |
| 「ユニバーサルデザイン」の考え方を、公共施設の整備に取り入れるため。 |
| ■どのように? |
|
・募集しているのは、道路や河川、公園、公共建築物などの公共施設で、使いにくさや危険、不安を感じた具体例とその解決案。「子どもと一緒に入れるトイレが欲しい」や「コイン投入口が大きな自動販売機が使いやすい」などの事例を想定している。また、経験に基づかない全く新しい提案も受け付けるという。 ・応募資格は、県内に在住、在勤、在学している個人か、県内の事業者、NPO団体など。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月31日締め切り |
| ■どこで? |
| 福島県 |
| ■誰が? |
| 福島県土木部 |
| ■何をした(する)? |
| 「ユニバーサルデザイン」の考え方について県民から意見やアイデアを募集している。 |
| ■なぜ? |
| 「ユニバーサルデザイン」の考え方を、公共施設の整備に取り入れるため。 |
| ■どのように? |
|
・募集しているのは、道路や河川、公園、公共建築物などの公共施設で、使いにくさや危険、不安を感じた具体例とその解決案。「子どもと一緒に入れるトイレが欲しい」や「コイン投入口が大きな自動販売機が使いやすい」などの事例を想定している。また、経験に基づかない全く新しい提案も受け付けるという。 ・応募資格は、県内に在住、在勤、在学している個人か、県内の事業者、NPO団体など。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年8月頃 |
| ■どこで? |
|
・北海道帯広市 ・ユニバーサルデザイン館(茨城県総和町) |
| ■誰が? |
|
・帯広市 ・積水ハウス株式会社ハートフル生活研究所 |
| ■何をした(する)? |
|
・「ユニバーサルデザイン住宅建設資金貸付制度」を設置。 ・車いすや装具を使って、高齢者や障害者にとっての使い勝手を疑似体験できるモデル住宅を展示。 |
| ■なぜ? |
|
・人に優しい街づくりの基本は住宅。在宅での生活が続けられれば、将来的には介護保険財政も助かるはずだから ・顧客の老後への関心が高まったから。 |
| ■どのように? |
|
・「ユニバーサルデザイン住宅建設資金貸付制度」とは、市の基準を満たせば五百万円の無利子融資(返済期間二十年)を、地元金融機関から受けられる制度のこと。 ・市が無利子融資制度を始めたのは1999年。市のユニバーサル住宅設計指針(97年)に基づく貸し付け基準を満たすことが条件だ。基準は、そのままでどんな障害があっても住みやすいようにする設計は求めていない。広いトイレや廊下、段差のない室内など、基本的な構造をあらかじめ確保しておけば、将来、必要に応じてわずかな改修を行うだけで住み続けることができる、という考え方だ。 ・融資対象は年30件。介護保険とは別に50万円を支給する住宅改造資金補助制度と共に住宅政策の大きな柱だ。 ・住宅のユニバーサル化の追求は大手住宅メーカーでも盛んだ。住宅最大手、積水ハウスの「ユニバーサルデザイン館」は車いすや装具を使って、高齢者や障害者にとっての使い勝手を疑似体験できるモデル住宅だ。 ・握力を弱くする装具を付ける。大きな取っ手でないと、扉は開けにくいことがよくわかる。階段昇降機は怖かった。車いすに乗ると、確かにドアより引き戸の方が使いやすい。廊下幅が十センチ違うことで通りやすさが大きく違うのが実感できた。 ・同社ハートフル生活研究所の後藤義明部長は「家を建てる働き盛り世代は、かつては高齢者になった時のことを人ごとと感じていた。今は関心の度合いが高まっている」と顧客の意識の変化を感じている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年8月頃 |
| ■どこで? |
| 神戸国際会館こくさいホール(中央区) |
| ■誰が? |
| 身体障害者の野球チーム「神戸コスモス」,つつじが丘ふれあいのまちづくり協議会つつじっ子とママのすくすく広場(垂水区),長田区ユニバーサルデザイン研究所(長田区)など |
| ■何をした(する)? |
| 「市民福祉顕彰」の受賞者が決まった。 |
| ■なぜ? |
| 市が1977年に制定した「神戸市民の福祉をまもる条例」に基づき、79年から毎年実施しているから。 |
| ■どのように? |
|
・6月に公式戦百連勝の偉業を達成した身体障害者の野球チーム「神戸コスモス」など4人、4団体が選ばれた。 ・長期にわたり市民福祉の向上に功績のあった人(団体)に贈る「功労賞」と、将来への貢献と発展が期待される人(団体)への「奨励賞」があり、これまでにそれぞれ61人(団体)、83人(団体)が受賞している。 ・奨励賞に決まった「神戸コスモス」(垂水区)は81年、全国に先駆けて結成された身体障害者の軟式野球クラブチーム。特別なルールを定め、スポーツを通してのリハビリや社会参加の機会を作ったことや、6月の全国身体障害者野球大会で百連勝の大記録を打ち立て、障害者スポーツの発展に大きく貢献した点が評価された。 ・功労賞には、「県重症心身障害児(者)を守る会」が92年に設立されて以来、会長を務める白旗カツヱさん(75)(兵庫区)、須磨区社会福祉協議会の理事長としてボランティアセンターの開設などに取り組んできた中島一誠さん(74)(須磨区)、県内唯一の民間隣保館「賀川記念館」(中央区)の施設長として四十年にわたり地域住民の生活支援活動を続けてきた村山盛嗣さん(70)(西区)の3人が選ばれた。 ・ほかの奨励賞受賞者は次のみなさん。▽尾崎哲也さん(須磨区)▽つつじが丘ふれあいのまちづくり協議会つつじっ子とママのすくすく広場(垂水区)▽長田区ユニバーサルデザイン研究所(長田区)▽西郷ふれあいのまちづくり協議会子育てサークル(灘区)。 ・授賞式は、九月十一日午後一時半、神戸国際会館こくさいホール(中央区)で。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年9月22,23日 |
| ■どこで? |
| 「ルミネ茅ヶ崎」六階ルミネサロン(神奈川県茅ヶ崎市) |
| ■誰が? |
| 日本ユニバーサルデザイン検定協会(東京) |
| ■何をした(する)? |
| ユニバーサルデザイン(UD)の体験型イベントを開催する。 |
| ■なぜ? |
| 「ユニバーサル社会」の重要性を理解してもらい、地域の活性化につなげるため。 |
| ■どのように? |
|
・UDの普及を目指して大学生ら約10人が2年前に設立した市民団体「日本ユニバーサルデザイン検定協会」(東京)が企画し、「UDによる産業育成」を検討している茅ヶ崎市が協力。UD製品に実際に触れてもらいながら、だれにとっても暮らしやすい「ユニバーサル社会」の重要性を理解してもらい、地域の活性化にもつなげる一石二鳥のイベントだ。 ・イベントは、特設コーナーでUD製品を自由に試し、スタンプをもらって回るスタンプラリー形式。スタンプを集めてアンケートに答えると、商品が受け取れる。 ・特設コーナーで体験できるのは、企業約二十社が出品したUD文具や家具、健康器具など。隣接の飲食店でも、握力のない人でも握りやすいように工夫されたスプーンや、こぼれにくい湯のみなどの使い勝手を体感できる。車いす体験のコーナーや介助技術を学ぶコーナーもある。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年9月7日 |
| ■どこで? |
| JR新長田駅前広場 |
| ■誰が? |
| 神戸長田ライオンズクラブ主催 |
| ■何をした(する)? |
| 神戸市長田区ゆかりの企業を紹介する「2003長田いきいき企業フェア」を開催した。 |
| ■なぜ? |
| 地元企業の取り組みを住民らに知ってもらうため。 |
| ■どのように? |
|
・各企業が阪神大震災に負けない“長田発”のユニークな商品や取り組みを披露した。 ・今年初めて企画。二十六社が参加し、各ブースでユニバーサルデザインのタクシーや、丹波の黒豆入りコーヒーなど、自慢の商品を展示、販売した。 ・アミューズメントロボット製作会社「ピノキオ」は計十台のロボットを展示。レバーやボタン操作で、スーパーボールをすくう女の子型ロボットや、ぬいぐるみを持ち上げるパンダ型ロボットなどが並び、訪れた子どもらも大喜び。 ・来場した西区の会社員溝口勝則さん(53)は「長田で婦人靴の製造に携わっているが、震災後、業績は激しく落ち込んだ。地元企業の頑張りは『こちらも負けていられない』という気持ちにさせられる」と話していた。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月16日 |
| ■どこで? |
| 「彩の国さいたま芸術劇場」(さいたま市中央区) |
| ■誰が? |
| 埼玉県 |
| ■何をした(する)? |
| 子供や高齢者、障害者も含め、だれもが楽しめる「みんなの劇場 ユニバーサルデザイン(UD)・シアター」が開催される。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・バリアフリー化(障壁の除去)の工夫を可能な限り導入し、世代を超えて楽しめる出し物を用意した。 ・バリアフリー化では、聴覚障害者用にパソコンを使った字幕表示や手話通訳、視覚障害者には映画の音声ガイド、難聴者には補聴装置などを用意。点字や拡大文字のパンフレットも作成し、支援のためのボランティアも配置する。 ・さらに、託児所(要予約)を設置するなど、子育て中の母親にとってのバリアを除去。舞台や朗読劇、映画なども、大人も子供も楽しめるような演目とした。 ・演目は「それいけ! アンパンマンショー」、和太鼓ソロコンサート「太鼓士 澤田剛年公演」、朗読劇「星の王子さま」など。映画は「ラスト・プレゼント」(韓国作品)、「ザ・カップ 夢のアンテナ」(ブータン作品)などで、いずれも入場無料。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年12月 |
| ■どこで? |
| 大阪市天王寺区の「一心寺シアター倶楽(くら)」 |
| ■誰が? |
| シルバーファッション・プロジェクト |
| ■何をした(する)? |
| 参加資格が60歳以上というファッションショー、「シルバーおしゃれ族の年齢(とし)忘れファッションショー」を開催予定。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・ユニバーサルデザインを意識した「日常着ファッションと体に優しいウエアの提案」、死に装束を好きな装いでと提案する「さようならの一着」、あこがれの衣装に挑戦する「仮装で年齢忘れ!」の3部構成。 ・60歳以上の男女50人。応募多数の場合は選考会を実施する。出演する際の衣装は、手持ちの衣装に加えて、各テーマにふさわしい新作を担当者と相談の上で決める。実費のみ参加者負担。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月頃 |
| ■どこで? |
| 日本介護食品協議会 |
| ■誰が? |
| 日本介護食品協議会 |
| ■何をした(する)? |
| 五種類の介護食品を「ユニバーサルデザインフード」と呼んでロゴマークを作り、一緒に表示することにした。 |
| ■なぜ? |
| 介護食品の統一した自主基準作りとするため。 |
| ■どのように? |
|
・介護食品は、お年寄りや障害のある人向けの加工食品で、レトルトが中心だ。肉じゃがや魚の煮付けから、おじや、ゼリーまで様々な料理があり、食べやすいよう軟らかさや大きさが工夫されている。 ・ただし、どの程度軟らかく、どんな大きさかといった表示は、メーカーによってまちまちだった。このため、「選ぶ時に戸惑う」という声が消費者から寄せられており、メーカー四十七社で作る日本介護食品協議会(東京)で、自主基準作りを進めていた。 ・お年寄りなどのかむ力、飲み込む力のレベルに合わせ、「区分1=容易にかめる」「同2=歯ぐきでつぶせる」「同3=舌でつぶせる」「同4=かまなくてよい」の四種類に分け、容器に表示することになった。また、とろみを付けて食べる粉末などの食品には、「とろみ調整」と表示することも決めた。 ・メーカーの一つ、ホリカフーズ(新潟)では、早速この九月から、「区分1」の表示を「豚肉のしょうが煮」などに付けて販売を始めた。ただ、メーカーの多くは、従来の商品の在庫がなくなってから切り替えるという。このため、売り場に新しい表示の商品が多く出回るのは、年末から新年以降になる見込みだ。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月16,17,18日 |
| ■どこで? |
| 総合研究所 技術センター |
| ■誰が? |
| 都市基盤整備公団の「総合研究所 技術センター」 |
| ■何をした(する)? |
| 都市基盤整備公団の「総合研究所 技術センター」が特別公開される。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・設立四十周年を記念し、普段も公開している施設に加え、今回は振動実験棟や風洞実験棟などの研究実験施設も見せる。また、居住性能館で遮音や明かりの性能を体験できるほか、免震構法建物での振動試験、ユニバーサルデザイン室の空間の体験などもできる。 ・期間中、次の特別セミナーも開かれる。▽ためしてみよう!シックハウス対策=十六日午前十一時半、午後二時半の二回▽マンションリフォーム“もっと快適に”くらしアップに成功するために=同日午後一時▽環境に配慮した住宅改修とエコライフ=十七日午後二時から▽身近な自然と暮らす~集合住宅のガーデニング講習=十八日午前十一時、午後一時半の二回。 ・十八日には、ソーラーカー製作や燃料電池自転車の試乗体験ができる特別企画「新エネルギーを体験しよう」も行われる。 ・午前十時―午後五時。入場無料。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月頃 |
| ■どこで? |
| トヨタ自動車株式会社(開発) |
| ■誰が? |
| トヨタ自動車株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| 「プリウス」が2003年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・トヨタ自動車は、9月に発売したハイブリッド車の新型「プリウス」が財団法人日本産業デザイン振興会が主催する2003年度グッドデザイン賞で金賞を受賞した、と発表した。 ・新型「ラウム」もユニバーサルデザイン賞を受賞した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月31日迄 |
| ■どこで? |
| ほっとさろん中市『まちのえき』 |
| ■誰が? |
| 「まちのえき」,ハツタ山口株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| UD食器などの展示会が開かれている。 |
| ■なぜ? |
| UDの良さを知ってもらおうと企画された。 |
| ■どのように? |
|
・柄に形状を記憶する材質が使われ、お湯につけて自由に変形できるスプーン、左右どちらの手でも楽に食べ物をつかめるはし、指一本で押すだけでふたが開く食品保存容器など約六十点を紹介。カラフルで斬新なデザインも多く、いずれも手にとって実感できる。 ・高齢者ら向けに障害を取り除く住宅改修や介護ベッドなどのレンタルを手がける「ハツタ山口」(本社・周南市)が協力。握力の落ちた人が使いやすいペンやはさみなども置いている。 ・「まちのえき」チーフの越智尚史さん(27)は「身近で興味を持ちやすい食生活の用具を中心にそろえた。子供や様々な人に触れてもらいたい」と話している。 ・市場規模は、選定した家電製品、住宅設備、おもちゃなど二十八品目のうち、障害者や高齢者に配慮している製品を抜き出し、その出荷額から推計した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年10月頃 |
| ■どこで? |
| 共用品推進機構(発刊) |
| ■誰が? |
| 共用品推進機構 |
| ■何をした(する)? |
| ユニバーサルデザインの現状をまとめた「共用品白書」を刊行した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・2001年度の共用品の市場規模は2兆2千159億円で、五年前(1992年度)の1兆227億円に比べて倍以上の伸び。また、調査対象品目に占める共用品の割合も、同時期で3・1%から7・4%へと増えた。 ・共用品化が目立つのは、ビール・酒の容器(同時期で20・3%が59・0%)、立ち消え安全装置などが付いたガス器具(26・0%が61・6%)など、個人向け消費財に点字表示など若干の工夫を加えたものが大半。 ・座席が回転する乗用車などニーズが限られた製品は、共用品化の遅れが見られるものの、交通バリアフリー法施行の影響もあり、エレベーター(22・7%が49・6%)、低床バス(1・1%が27・9%)などで著しい普及を示した。 ・市場規模は、選定した家電製品、住宅設備、おもちゃなど二十八品目のうち、障害者や高齢者に配慮している製品を抜き出し、その出荷額から推計した。 ・白書ではこのほか、「高齢者や障害者に配慮した使いやすさ」の標準化に向けた日本の取り組みや、使いやすさの普及に向けた官庁、市民団体、研究機関などの活動内容、関連する法律などを紹介。また、住宅設備機器や家電製品、文具、日用品など380点の共用品を写真付きで掲載し、どの部分が工夫されているかといった解説が付けられている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月28日 |
| ■どこで? |
| 北海道(第2選挙区) |
| ■誰が? |
| 吉川貴盛候補(前・自民党) |
| ■何をした(する)? |
| 選挙に際して「UDの街づくりに取り組みたい」とコメント。 |
| ■なぜ? |
| 地域に密着した政策を掲げたから。 |
| ■どのように? |
|
・道議三期を務めた後、衆院議員に。一期目では、北海道開発政務次官の重責を担った。今回、三期連続の当選を目指す。 ・地域経済の活性化なくして、日本経済の再生はあり得ない」と訴え、地域に密着した政策を掲げる。 ・「歩道と車道の段差をなくすなど、障害者にも健常者にも使いやすいユニバーサルデザインの街づくりに取り組みたい」と語る。 ・小泉首相が掲げる郵政民営化には、反対の立場を鮮明にしている。 ・日大経済学部卒業後、鳩山威一郎参院議員(元外相)の秘書となり、政治の道に進んだ。 尊敬する人は、野中広務・前衆院議員。好きな言葉は「意志あれば道あり」。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月28日 |
| ■どこで? |
| 記載なし。 |
| ■誰が? |
| 株式会社日立製作所,松下電器産業株式会社,富士通株式会社,株式会社リコー,日産自動車株式会社,積水ハウス株式会社など40社 |
| ■何をした(する)? |
| 「国際ユニヴァーサルデザイン協議会」を設立。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・多くの企業がユニバーサルデザインの考えを取り入れた商品開発に取り組んでいるが、統一した考え方がないのが現状。 ・国は現在、ユニバーサルデザイン製品を開発する際の指針の策定を進めており、同協議会も国と連携しながら、標準化の指針を作成することを予定している。また、複数の企業による共同研究開発、活動の成果を発表するイベントの開催、事例集の出版なども計画している。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月頃 |
| ■どこで? |
| トヨタ自動車株式会社(開発) |
| ■誰が? |
| トヨタ自動車株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| ハイブリッド車の二代目「プリウス」が、二〇〇三年度のグッドデザイン大賞(財団法人日本産業デザイン振興会主催)を受賞した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・大賞の受賞はトヨタ車では初めて。 ・新型プリウスは、世界最高水準の燃費に加え、斬新な外形デザインと、楕円形のハンドルなど乗る人が使いやすいよう配慮したユニバーサルデザインを取り入れた。 ・初代プリウスも一九九八年度に部門賞であるエコロジーデザイン賞を受賞している。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月 |
| ■どこで? |
| 都留市(山梨県) |
| ■誰が? |
| 都留市 |
| ■何をした(する)? |
| 施策の立案・変更などで行政側の原案を事前に公表して住民の意見を聞く「パブリックコメント」制度を導入した。 |
| ■なぜ? |
| 障害者にも暮らしやすい街づくりを目指す「ユニバーサルデザイン指針」策定について意見を求めるため。 |
| ■どのように? |
|
・同制度では、住民や専門家などから意見を求め、行政側の考え方を示したうえで最終的に意思決定する。県は今年十月に正式導入し、山梨市も十月から試行している。 ・都留市が今回、意見募集しているのは、障害の有無や年齢、性別などに関係なく、すべての人が暮らしやすい街づくりやサービスを実現するための「ユニバーサルデザイン指針案」について。 ・原案を市のホームページのほか、市庁舎情報公開総合窓口と四か所のコミュニティーセンターで公表している。意見は、十二月一日までに市役所に直接持参するか、郵送やファクス、電子メールで送る。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月頃 |
| ■どこで? |
| 福島県 |
| ■誰が? |
| 県の推進懇話会 |
| ■何をした(する)? |
| 県づくりの理念に掲げているテーマ「人間・人格・人権の尊重」について、基本的な考え方や施策推進のあり方をまとめて提言した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・懇話会は2002年6月に発足。 ・県社会教育委員や短大講師ら15人の委員で構成され、「人間らしく主体的に、支え合って生きるとはどういうことか」などについて、10回にわたり会合を重ねてきた。 ・提言では、基本的な考え方として、「ユニバーサルデザイン」(年齢、性別、身体的能力などの違いにかかわらず、すべての人にとって安全・安心で暮らしやすいように建物・製品などを計画・設計する考え方)「共生」など6テーマを設定。「啓発・教育の重要性」を明記した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月頃 |
| ■どこで? |
| 記載なし。 |
| ■誰が? |
| 文具、ベッドなど様々な業種の十一社 |
| ■何をした(する)? |
| 異業種交流グループ「アダプティックデザインユニオン」を立ち上げた。 |
| ■なぜ? |
| 製品開発や販路拡大に知恵を出し合い、共通ブランドでの相乗効果を狙うため。 |
| ■どのように? |
|
・ユニバーサルデザイン商品のブランド作りに取り組んでいる。ブランド名は「アダプティック」。その第一号として腕時計がこのほど発売。はさみやかばんなども近く市場にお目見えする予定だ。 ・参加しているのは、文具メーカーのコクヨ、シチズン時計の子会社のシチズンCBM、パラマウントベッドなどの大手企業や、岐阜県関市の刃物メーカー「長谷川刃物」といった地域の企業など。 ・ユニバーサルデザイン製品の商品開発や企業向けコンサルティングを行う「トライポッド・デザイン」(本社・東京)の呼びかけに応じ、2003年3月に設立。 ・誰にとっても使いやすい商品を作ることは、今やどの企業にとっても重要課題。ユニオンでは、発想や技術を持ち寄ることで相乗効果を生み出し、使いやすさを向上させることを目指している。ブランド名の「アダプティック」は、使い手が誰であっても「アダプト(適応)」できるようにという願いを込めた。 ・統一ブランド第一号のシチズンCBMの腕時計は、読み取りやすい数字を使った文字盤、指一本でも脱着可能なベルトなどが特徴。このほか、握らなくても使えるはさみ(長谷川刃物製、年内発売)、つまみやすいファスナーやずり落ちにくい肩ベルトを付けたかばん(エース製、来春発売)など、障害の有無にかかわらず誰でも使いやすいように、様々な工夫を凝らしている。 ・他企業から問い合わせも多く、参加企業を増やす方針。旗振り役を務めるトライポッド・デザインの中川聰社長は「ただ共通ブランドの商品を売るというのではなく、使い手と対話をしながら、商品開発の過程でユニバーサルデザインの考えを生かすことを大事にしていきたい」と語っている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月13日 |
| ■どこで? |
| 国立国語研究所 |
| ■誰が? |
| 国立国語研究所 |
| ■何をした(する)? |
| 外来語(カタカナ語)の言い換え案を十三日、二回目の最終提案四十七語を発表した。 |
| ■なぜ? |
| 官公庁の文書などでわかりにくいカタカナ語の多用に警鐘を鳴らすため。 |
| ■どのように? |
|
・第一回と合わせ、これで計百九語の言い換え例が示された。同研究所が調べたところ、提案を始めてから、行政白書の記述などに改善が見られることがわかった。 ・同研究所「外来語」委員会は、昨年十二月に第一回言い換え提案を中間発表。この前後で、文部科学、厚生労働、外務、農林水産、経済産業の各省の白書の記述が変化したかどうか調査した。 ・厚生労働、外務、農林水産、経済産業の各省のうち「劇的に変化した」と評価されたのが、文部科学白書。今年二月に発行された二〇〇二年度版を、昨年一月発行の二〇〇一年度版と比べると、「バリアフリー」など四十九のカタカナ語に、これまでなかった欄外の脚注が付けられていた。「~のニーズに応え」といったカタカナ語を使う必然性がない表現もほとんどなくなった。 ・厚生労働白書は、昨年九月発行の二〇〇二年版で目立った「ピーク」「シフトする」などの表現が、今年八月発行の二〇〇三年版では消え、「インフォームド・コンセント(説明と同意)」のように注釈を付ける工夫も見られた。外務省の外交青書にも、なじみの薄いカタカナ語に脚注が付くようになった。 ・一方、経産省の通商白書と農水省の図説食料・農業・農村白書には、あまり変化がなかった。経産省は「努力はしているが、世界で通用する経済用語には英語が多いので難しい」としている。 国語研究所の近藤二郎管理部長は「省庁により差はあるが、全体としてわかりやすくしようという配慮が見られる」と話している。 |
| ■いつ? |
|---|
| 1998年 |
| ■どこで? |
| 記載なし。 |
| ■誰が? |
| 関根千佳さん(株式会社ユーディット社長) |
| ■何をした(する)? |
| 株式会社ユーディットを設立。 |
| ■なぜ? |
| 高齢者や障害者も使いやすいデザインのIT機器やウェブサイトを研究し、提案するため。 |
| ■どのように? |
|
・「このままでは、安心して老後を暮らせない」――。その思いをIT機器やウェブサイトに向け、高齢者や障害者も使いやすいデザインを研究し、提案する「ユーディット」(http://www.uditーjp.com)を一九九八年に設立、社長を務める。社名のユーディットは、「ユニバーサルデザイン=UD」と「IT」を合わせた命名だ。 ・日本IBMに勤務していた一九八八年からの二年間、夫の赴任に伴い米国・ロサンゼルスで過ごした。そこで、高齢者も障害者も普通にいきいきと生活している様子を体感。帰国後、社長に直訴し、社内に障害者支援技術の展示や相談窓口となるSNS(スペシャル・ニーズ・システム)センターを設立、ホームページ読み上げソフトなどを次々と企画、世に送り出した実績を持つ。 ・独立して一人で始めた会社は、今や正社員五人、登録社員百三十人に。UDへの理解も、設立当時は「欧米に比べ六、七年遅れていた」が、今ではかなり追いつき、社会も企業も必要性を認め出しているという。ただ、「日本で一番遅れているのは教育現場。障害者がともに学ぶ機会がほとんどないことがUDへの理解を損ねている」と嘆く。 ・全国からの講演依頼も多い。「これからは、ITだけではなく、ITを利用することで社会や生活のUDを進めていきたい」と意欲的だ。そして、最終的には「ユーディットは『湯~出っと』。湯治場で悠々と老後を過ごすのが夢」。自分も誰でも、豊かに、そして活動的に過ごせる社会を願っている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月中旬 |
| ■どこで? |
| 千葉市の県教育会館 |
| ■誰が? |
| 「楽居の会」のメンバー |
| ■何をした(する)? |
| 約250人のケアマネジャーを対象にした講習会が開かれた。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・大半を女性が占める参加者からの質問や悩みに同じ目線で応じる。 ・「一般住宅はハウスメーカーが、公共の大きな建築は著名な建築家や事務所が手がけることが多い。女性建築士は何をしたらいいのだろう」――そんな気持ちから仲間7人で、「福祉住環境」の勉強を始めて5年。それぞれ個人事務所を持ちながら、「NPOの方が制約がなく、やりやすいこともある」と会を結成した。副代表3人のうちの1人、銚子市の滑川里美さんは「長く家にいるからこそ気づくデザインがあるはず」と話す。 ・同じ副代表で船橋市の亀田和子さんは「障害者のハンデを取り除くだけではなく、これからはユニバーサルデザインというだれにでも優しい住空間づくりが当たり前になる」と語る。手が不自由でも、身長差が大きくても使えるように洗面台の高さが調節できたり、車いすのまま電源に届くように従来は床から25センチほどの高さにあるコンセントの位置を40センチに上げたりするなどがその例だ。 ・介護する立場の意見を設計に反映させる会の活動への評価は、「ぜひ設計をお願いしたい」という依頼が舞い込むようになったことでわかる。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月4日 |
| ■どこで? |
| 立命館大学(京都市) |
| ■誰が? |
| 飯泉嘉門徳島県知事 |
| ■何をした(する)? |
| 「全国知事リレー講座」でUD公共事業を進めると発言。 |
| ■なぜ? |
| 高齢者人口が増え、障害者の社会参画も進むため。 |
| ■どのように? |
|
・これからは高齢者人口が増え、障害者の社会参画も進む。この時代の流れを予測して、利用者の側に立った公共施設の整備をしていこうという観点。 ・バリアフリー整備も進んでいるが、最初から障害者や高齢者が使えるように作っておけば無駄も省ける。情報通信の基盤整備も都市部と山間部の格差をなくすなど、様々な面で公共事業をユニバーサルデザインで進めようとしている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年12月頃 |
| ■どこで? |
| 香良洲町 |
| ■誰が? |
| 「バリアフリー香良洲」(木下美佐子代表)が、PTAと共同で開催。 |
| ■何をした(する)? |
| 「子ども体験フェスティバル」を開いた。 |
| ■なぜ? |
| 講演会や疑似体験を通じて障害者や高齢者の気持ちや不便さを知ってもらうため。 |
| ■どのように? |
|
・盲導犬と生活している三重補助犬普及協会理事長の多賀輝宏さん(66)が、補助犬法が施行された十月以降も、入店やタクシーの乗車を断られた体験をもとに「盲導犬は私の一部。バリアフリーは制度や設備よりも、心の問題」などと話した。児童らは多賀さんの話に聞き入った。 ・県肢体不自由者協会の倉田大輔さん(24)の指導で車いすバスケットのシュートに挑戦したり、高齢者疑似体験では、サポーターや視野が狭くなるゴーグル、おもりをつけ、校舎内を歩き、階段の上り下りなどの不便さを実感した。 ・バリアフリー香良洲は、段差などの障害を取り除く「バリアフリー」と、すべての人が使いやすいように街や製品を設計する「ユニバーサルデザイン」のまちづくりを目指している。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年11月28日,29日 |
| ■どこで? |
| 東京・新宿 |
| ■誰が? |
| 主催・ユニバーサルデザインネットワークジャパンなど |
| ■何をした(する)? |
| オープンスクール「ゆにばーさるでざいん広場」を開いた。 |
| ■なぜ? |
| だれにでも使いやすいことを目指すユニバーサルデザイン(共用)について様々な角度から考えてもらうため。 |
| ■どのように? |
|
・旅、ものづくり、住宅など六つのセミナーに分かれ、各分野の現状やユニバーサルデザインの考えをどう生かすかについて考えた。 ・「旅」のセミナーでは、全日空社員で障害者や高齢者の旅行支援を担当した石倉康範さんが、体に障害のある国内線利用者がこの十年で倍以上に伸びていることを報告。「どのような手伝いが必要なのか、社内でもまだ意識に温度差がある。人を育てていくことが大事だ」と語った。 ・障害者の旅行支援などを行うJTMバリアフリー研究所の草薙威一郎所長は「高齢者や障害者の旅行が増えるにつれて、段差の多い寺院など文化財のバリアフリー化が大きな問題になる」と指摘。現行の文化財保護法は文化財の保存だけでなく活用を目的にしているが、文化財を改築してスロープなどを付けることは難しいのが現状。「世界中で同じ問題が生じている。これからの課題だ」と語った。 ・このほか「住まい」をテーマにしたセミナーでは、静岡文化芸術大の古瀬敏教授が住宅建設にあたって「床に段差を作らず、車いすが通れる空間を確保するなどしておけば、将来、体に支障が生じてもわずかな改修ですむ」とアドバイス。 ・「接客法」を学ぶセミナーでは、聴覚障害のある神奈川工科大非常勤講師の松森果林さんが「たとえ手話ができなくても、メモ用紙を一枚、ポケットに忍ばせておけば、聴覚障害者に接する際にあわてなくてすむ。ふだんからいろいろな人が来ることを想定しておくことが大事」と指摘した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年12月頃 |
| ■どこで? |
| 横浜国立大学建築環境工学研究室 |
| ■誰が? |
| 福多佳子氏 |
| ■何をした(する)? |
| 高齢者と若い世代がともに快適に過ごせる照明を研究開発している。 |
| ■なぜ? |
| 高齢化が進み、多世代型の住宅が増えているから。 |
| ■どのように? |
|
・大学の研究室に十四種類の照明を用意。内装も二種類作って二十八パターンの部屋を再現し、平均七十二歳の高齢者と二十二歳の若年者二十人ずつに「好きか」「居間に適していると思うか」の二点を評価してもらった。 ・その結果、クリーム色や木調の内装に間接照明を組み合わせたもの、青系統の内装に複数の白熱灯で開放感と落ち着きを持たせたものなど、五パターンが高く評価された。 ・高齢者の住まいについて情報発信しているインテリアデザイナーらの集まり「グループ・アグア」の市村倖子代表は「ユニバーサルデザインは建物や道具だけに当てはまるものではない。光の環境について、研究や開発を進めると同時に、一般の人たちに広く関心を持ってもらうことも大切」と話す。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年1月頃 |
| ■どこで? |
| 株式会社ツーカー(開発) |
| ■誰が? |
| 株式会社ツーカー |
| ■何をした(する)? |
| 骨伝導スピーカー内蔵の携帯電話TS41を発売。 |
| ■なぜ? |
| 騒音の大きい場所でも音が聞こえるようにするため。 |
| ■どのように? |
|
・音は耳の中から鼓膜を震わせ、耳小骨、内耳の蝸牛菅と伝わる。でも、頭の骨に振動を伝えてもちゃんと内耳へと音は届く。TS41はこの骨伝導スピーカーをボディーの外側へ組み込んだ。 ・騒音の大きい場所でも人差し指で耳をふさぎ、ボディーをほお骨に軽く押し当てれば綺麗に音が聞こえる。着信時、中を開くことなくそのまま話せるので、静かな場所でのしようも便利。 ・骨伝導は耳が遠いお年寄りの聴覚補助器具によく使われるが、TS41は屋外での通話が多いビジネスマンをターゲットにしている。 ・店頭販売価格は1万円前後 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年1月11日 |
| ■どこで? |
| 記載なし。 |
| ■誰が? |
| 板橋区など |
| ■何をした(する)? |
| 車いす利用者と視覚障害者双方に配慮した新型歩道ブロックを開発。 |
| ■なぜ? |
| 段差があると車いすが大変だが、段差がないと視覚障害者が大変になるため。 |
| ■どのように? |
|
・新型歩道ブロックの体験会が開かれた。横断歩道と歩道の間の段差を無くさず、さらに車いす利用者にも便利なようにと、一部スロープを設けたのが特徴。 ・板橋区は区内のコンクリートブロック製造会社と連携して「板橋区型UDブロック」を製品化した。 ・新ブロックには車いすが通りやすいように、幅26センチのスロープを設け、スロープ部分には突起状の滑り止めも施した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年末 |
| ■どこで? |
| 松下電工株式会社(開発) |
| ■誰が? |
| 松下電工株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| 上腕血圧計「〈アームドロック〉EW3150」を発売。 |
| ■なぜ? |
| 片手でも準備作業がしやすいようにするため。 |
| ■どのように? |
|
・家庭で血圧を測る際に困るのは、血圧計のカフ(圧迫帯)を巻き付ける側の手がふさがるので、片手で作業しなくてはならない点だ。松下電工が発売した上腕血圧計「〈アームドロック〉EW3150」(希望小売価格1万7500円)は、カフを巻く作業をなくし、1人でも使いやすくしたUDが特徴。 ・丸い穴の開いた筒状のデザインで、側面のパネルを開けると液晶の表示画面が現れた。測定はこの穴に腕を通し、上腕のスタートボタンを押すだけだ。すると、内臓モーターがカフを締め付け、1分程度で数値が表示された。数値の脇には正常血液から高血液領域までを3段階で示すランプが点灯し、結果とすぐに照らし合わせることができる。 ・メーカーによると、毎回同じ状態で血圧を測れるので誤差が少なくなるほか、脈を打つ時の振動を検知するデジタルセンサーの感度もより正確に改良したいという。 ・データは2人分を90回まで記録できる。高さ22センチ、幅16センチ、奥行き21センチと、サイズは従来の血圧計に比べてやや大きくなる。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年1月16日 |
| ■どこで? |
| 富山市の県民会館美術館 |
| ■誰が? |
| 県立富山北部高校の生徒 |
| ■何をした(する)? |
| 第39回北高展が開催 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・県内で唯一の商業デザイン科を持つ県立富山北部高校の生徒が授業や部活動で制作したポスターなどを一堂に展示する「第39回北高展」が開催された。 ・展示されているのは同科のほか、情報処理科3年生が行った課題研究とデザイン部、美術部、書道同好会の作品計約450点。 ・商業デザイン科の生徒の作品は、1年生がそれぞれが選んだ言葉をテーマにしたポスター、2年生は新聞広告や商品PRポスターなど。3年生は2~7人のグループに分かれ、それぞれ架空で設立したカフェや呉服店、駄菓子屋、弁当屋、通販会社などのロゴや商品デザイン、店舗模型などを展示している。 ・UDの考え方を取り入れるなど、最近の商業デザインの流れに敏感に反映した作品が並び、多くの人が感心して作品に見入った。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年1月頃 |
| ■どこで? |
| 高知市内のホテル |
| ■誰が? |
| 木村尚三郎・東大名誉教授 |
| ■何をした(する)? |
| 「住んでよし、訪れてよしのまちづくり」と題して講演した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・目指すべき都市像などについて考える「県ユニバーサルデザインシンポジウム―これからの都市と観光」(県政策総合研究所など主催)が、高知市内のホテルで開かれ約120人が講演などに耳を傾けた。 ・シンポジウムは1999年から毎年開催され、今年が5回目。2005年に開かれる愛知万博で総合プロデューサーを務める木村尚三郎・東大名誉教授が講演。 ・木村教授はバリアフリーとUDの違いについて「バリアフリーは障害のある人とない人の交流を考えていない。UDの根底には共助の社会を作ろうという考えがある」と説明。「たくさんの人が来る魅力ある都市は繁栄が約束されている。都市の特徴を出すために知恵を働かせる必要がある」と強調した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年1月頃 |
| ■どこで? |
| さくら園 紀伊風土記の丘 |
| ■誰が? |
| 田原左知氏(和歌山大経済学部非常講師) |
| ■何をした(する)? |
| 自ら内装の設計を手がけた老人ホームで和歌山大の学生に講義した。 |
| ■なぜ? |
| UDについて理解を深めてもらおうとした。 |
| ■どのように? |
|
・田原氏が担当する今年度後期の授業「ユニバーサルデザイン論」(全7回)の一環で、受講する学生7人が参加した。 ・田原氏は建物内を巡り、お年寄りだけでなく介護する人にも配慮した点を強調。段差をなくした玄関や地域の人々が集まって催しが開けるよう設けたスペース、落ち着けるようにと木材を多用したことなどを説明した。 ・田原さんは「ただ段差を無くすだけでなく、転んだ人に手を差し伸べる気持ちが大切。ハードだけでなく、ソフトも考えるUDの原点をわかってもらえてうれしい」と話した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2005年度 |
| ■どこで? |
| 記載なし。 |
| ■誰が? |
| 国土交通省 |
| ■何をした(する)? |
| 乗降口に階段がないノンステップバスの標準仕様を定めた。 |
| ■なぜ? |
| 乗客の利便性向上とともに、製造コストの削減効果を狙ったため。 |
| ■どのように? |
|
・標準仕様は「伝い歩きを考慮した握り棒や手すりなどを設置する」「降車ボタンはわかりやすく押し間違えにくい位置に設置する」など計39項目。UDの考え方に基づいて決めた。 ・ノンステップバスについては、交通バリアフリー法で「地面から床の高さが30センチ程度」など基準が定められているだけ。各メーカーはバス会社の求めに応じて1台ごとに使用の異なるバスを注文生産している。このためコスト高になり、普及の妨げになっていた。 ・使用については、すでに自動車メーカーやバス会社などの団体が個別に策定している。乗客の利便性をさらに向上させるため、同省は2001年度、メーカー、バス事業者、利用者らによる検討会を設け、すでに導入されていた工夫を集約したうえで利用者の意見や要望を反映させ、2年かけて標準仕様に策定した。 ・仕様にしたがって作られたバスは、型式認定を受け、ステッカーを交付される。 ・同省は、2000年11月、約6万台の路線バスのうち20―25%を2010年までにノンステップ化する方針を決定しているが、昨年度末現在の導入率は7%にとどまっている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月5日 |
| ■どこで? |
| 山梨県 |
| ■誰が? |
| 山梨県 |
| ■何をした(する)? |
| 「新たなやまなし障害者プラン」(仮称)の原案に「ユニバーサルデザインによる生活環境の充実」が掲げられた。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・新年度から5年間の県の障害者福祉施策についてまとめた「新たなやまなし障害者プラン」(仮称)の原案が明らかになった。施設入所者が地域で暮らせるよう支援する「移行推進」など、重点事業として約100項目を盛り込んでいる。 ・プランの基本方針には「障害を持つ人の権利の保障」「個性ある自立生活の支援」「ユニバーサルデザインによる生活環境の充実」を掲げている。 ・福祉サービスの充実度を具体的に把握するために数値目標を設けた。施設入所から地域施設への移行者数を2008年度末までに75人とし、障害者が地域で暮らすための基盤となるグループホームの設置規模を5年後には新たに170人分(4人定員で42ヶ所)とした。また、自活に必要な訓練を行う通所授産施設は身体障害者施設が定員70人分、知的障害者施設が260人分の新たな設備を目標とした。 ・サービス提供実績が大幅に伸びているホームヘルパー事業(家事などの支援)では、今年度上半期の実績伸び率を加味し、5年間の総計で身体障害者に29万1779時間、知的障害者に8万918時間の提供を目標として設定した。プランは策定委員会の意見を盛り込んだ後、正式の策定される。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月25日 |
| ■どこで? |
| 市文化の館多目的ホール(福井県鯖江市) |
| ■誰が? |
| 青木史郎理事(日本産業デザイン復興会) |
| ■何をした(する)? |
| 「SABAEデザインセミナー」を開く。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・日本産業デザイン復興会の青木史郎理事が「ユニバーサルデザインの視点」の題で講演する。 ・青木理事はグッドデザイン賞の運営を担当しており、障害の有無や年齢にかかわらず、誰にでも使いやすいUDについて話す。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月9日 |
| ■どこで? |
| 香良州小学校(香良州町) |
| ■誰が? |
| 「バリアフリー香良州」のメンバーや県、町の職員ら13人の講師。 |
| ■何をした(する)? |
| UDの体験授業をした。 |
| ■なぜ? |
| UDを知ってもらうため。 |
| ■どのように? |
|
・UDを知ってもらうために香良州小学校で4年生約40人が体験授業に取り組んだ。 ・児童らは4人ずつのグループに分かれ、視覚障害者や日本語のわからない人でも中身がわかるよう牛乳パックの上部に入った切れ込みや、シャンプー容器の凹凸などをアイマスクをして実際確かめた。 ・車いすでエレベーターに乗り降りする体験もあり、児童らは「エレベーターの車いす用ボタンは、背の低い人にも便利」などと気づいたことを話しながら理解を深めた。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月13日 |
| ■どこで? |
| 三重 |
| ■誰が? |
| パラミタミュージアム(菰野町),誠之学童保育所(久居市),ハートフルアクセス(鈴鹿市)など |
| ■何をした(する)? |
| 「県ユニバーサルデザインまちづくり賞」を受賞。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・施設部門ではパラミタミュージアム(菰野町)、誠之学童保育所(久居市)、理容院「カネコRIYO」(鳥羽市)、ナカニシ薬局(熊野市)が受賞した。 ・団体部門は、鈴鹿市の「ハートフルアクセス」、アイデア賞は学校や学級で同デザインの学習に取り組んでいる南勢町の宿田曽小2年生、紀勢町の錦中2年生がそれぞれ選ばれた。 ・シンボルマークは名張市の桔梗が丘の稲田真実氏の作品が最優秀賞に選ばれた。今後、ホームページやパンフレットなどに使用される。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2005年2月17日(開港) |
| ■どこで? |
| 中部国際空港(愛知県常滑市沖・伊勢湾) |
| ■誰が? |
| 中部国際空港株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| ターミナルビルにUDを採用。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・中部国際空港(愛称・セントレア)は国内第1種空港としては、関西国際空港に次ぐ本格的な海上空港だ。潮流を妨げないように「D」字型に設計された空港島は、南北に4.3キロ、東西1.9キロにわたって埋め立てられた。面積は580ヘクタールあり、ナゴヤドーム120個分。滑走路は全長3500メートル(幅60メートル)名古屋空港の国際、国内線の定期便が新空港に1元化される。 ・「セントレア」は中部国際空港社(本社・名古屋市)が名付けた空港の愛称。中部を意味する「セントラル」と、空港を意味する「エアポート」を合わせた合成語。 ・ターミナルビルは中央4階建ての本館から、南北に国際、国内線のウイング(全長約1000メートル)、滑走路側にセンターピア(同3150メートル)が突き出し、T字型をしている。 ・所在地は常滑市セントレア1丁目1番地。延べ床面積は約22万平方メートルと、現在の名古屋空港の2.5倍。年齢や障害に関係なく、誰でも使いやすいUDを採用。鉄道駅や車寄せなどが集中する「アクセスプラザ」と、出発・到着ロビーが穏やかなスロープで結ばれ、エレベーターや階段を使うことなく飛行機の乗り降りができる。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月15日 |
| ■どこで? |
| ぱるるプラザ青森 |
| ■誰が? |
| 県内の民間企業や行政機関、県民 |
| ■何をした(する)? |
| 「第1回ユニバーサルデザイン研究会」を開いた。 |
| ■なぜ? |
| UDを推進する人材の育成をするため。 |
| ■どのように? |
|
・基本的な考え方などの講演やパネルディスカッションを開き、活発な意見交換を行った。 ・県では「あおもりユニバーサルデザイン推進基本指針」を策定している。研究会は県内の民間企業や行政機関、一般公募による県民ら31人で構成され、UDを推進する人材の育成などを目的としている。 ・UDの考え方を取り入れて、県内でも県庁舎北棟や青い森アリーナの入り口に階段やスロープを設けない設計をしている。 ・研究会は今後、会合を4回開き、2005年度までに研究成果をまとめる。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月17日 |
| ■どこで? |
| 京都市 |
| ■誰が? |
| 京都市 |
| ■何をした(する)? |
| 「ユニバーサルデザイン推進条例(仮称)」を新年度に制定する方針を明らかにした。 |
| ■なぜ? |
| 障害者や高齢者、外国人らすべての人にとって利用しやすい施設、環境を目指すため。 |
| ■どのように? |
|
・同種の条例は静岡県浜松市にあるが、政令市では初めて。新年度予算案に関連経費100万を盛り込んだ。 ・条例では学校建設や民間業者の施設整備の際、UDを採用するような努力規定を盛り込み、UDに関する積極的な情報提供を行政に義務付ける。 ・具体的な内容は、市民から意見を募り、有識者による委員会で決める。市保健福祉局は「従来は障害がある人を対策した施策が中心だったが、新条例はすべての人が協力できる社会環境を目指す」としている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年度 |
| ■どこで? |
| 立教大学(東京・池袋) |
| ■誰が? |
| 中沢信氏(バリアフリーカンパニー株式会社),立教大学 |
| ■何をした(する)? |
| 連続講座が開かれた。 |
| ■なぜ? |
| 障害者への理解を深めることを目的としたから。 |
| ■どのように? |
|
・中沢信氏は自身も身体に障害があり、そのことを生かして誰でも利用しやすいUDの施設設計のコンサルティングや、障害者が参加できる旅行の企画を行っている。父親が同大名誉教授という縁もあって大学から協力を依頼され、豊富な人脈を生かして今回の講師陣をそろえた。 ・「障害の有無や年齢に関係なく、誰もが暮らしやすい社会――。そのことの大切さを、若い人たちが理解してくれれば、共生社会の実現も夢ではない」。そう語る中沢氏は毎回、600席の講堂がいっぱいになる様子に手ごたえを感じた。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月頃 |
| ■どこで? |
| 福井県鯖江市 |
| ■誰が? |
| 鯖江市ユニバーサルデザイン課 |
| ■何をした(する)? |
| UDについて理解を深めてもらうために、パンフレットを作成した。 |
| ■なぜ? |
| UDについて理解を深めてもらうために。 |
| ■どのように? |
|
・UDを年齢、性別、身体、国政など、人々が持ついろいろな特性や違いをこえて「すべての人々が幸福になるために工夫すること」と説明した。 ・すでにある障壁を取り除く「バリアフリー」との違いや、心のUDが大事という内容で、「まずは、身近なことから始めましょう」と呼びかけている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年3月22日迄 |
| ■どこで? |
| 福井県鯖江市 |
| ■誰が? |
| 鯖江市ユニバーサルデザイン課 |
| ■何をした(する)? |
| 来年度の市立インテリジェントデザイン講座(SSID)の受講生を募集。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・メガネや繊維、漆器、広告など、産業界の一線で活躍するデザイナーの養成を目指し、デッサンの基本的表現や色彩演習、コンピューター演習、修了製作などを行う。チーフ講師は、川崎和男・名古屋市立大大学院教授。 ・会場は同市のめがね会館。原則として毎週土曜の午後7時から10時まで。 ・受講料は年間18万円。定員25人。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月1日 |
| ■どこで? |
| 別大国道 |
| ■誰が? |
| 株式会社青木茂建築工房 |
| ■何をした(する)? |
| 別大国道にUDの考え方を導入した。 |
| ■なぜ? |
| 高齢者でも見やすく、通行しやすいようにするため。 |
| ■どのように? |
|
・青木茂建築工房(大分市)は、見やすい表示、車いすや足が不自由でも利用しやすい設計を手がけ、役場や学校、駅、ホテルなど幅広い建物に応用している。 ・同社は部分拡張した別大国道にもUDの考え方を導入、自転車道と歩道を違った色彩にすることで、高齢者でも見やすく、通行しやすいようにした。 ・1級建築士で、経営者の青木氏は「高齢者が活動しやすい社会は、消費の落ち込みを防ぐなどして、経済を拡大させる可能性を持っている」とUDの伝道と産業化に意欲を示す。高齢者の利用を狙ったシルバービジネスは社会を変える勢いを見せている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月26日 |
| ■どこで? |
| 介護老人保健施設「ゆうきの里」(玉名市上小田) |
| ■誰が? |
| 県玉名地域振興局 |
| ■何をした(する)? |
| UD陶器の使用体験会が行われた。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・協力する荒尾玉名地域の八窯元が参加。 ・握力の低下を考慮し、表面に滑り止めの細かい凹凸をつけた湯飲み、スプーンですくう際に料理がこぼれないよう、縁を内側に反らせた皿などの食器40点を紹介。同施設にリハビリで通っている高齢者約30人が使ってみて感想を述べた。 ・「よく工夫されていて使いやすい。陶器はプラスチックの食器より料理がおいしそうに見える」と笑顔。同局は「意見を参考に改良を加え、商品化につなげたい」と話していた。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年2月頃 |
| ■どこで? |
| ドコモショップ丸の内店(東京・有楽町) |
| ■誰が? |
| 株式会社NTTドコモ,設計事務所アークポイント |
| ■何をした(する)? |
| 障害を持つ人やUDの専門家から意見を聞きUDを活用した施設・サービスを目指した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・店内はすべての段差を解消。視覚障害者のための誘導路も凹凸がないものを採用した。カウンターと展示台は、車いすでもひざが奥まで入るデザイン。車いす対応のトイレには簡易ベッドがあり、赤ちゃんのおむつ交換もできる。店舗入り口に近づくと、センサーが感知しスピーカーから「ドコモショップ丸の内店です」と流れる。 ・ソフト面では「ゆっくり相談カウンター」を設置。他の客に気兼ねすることなく、時間をかけて相談ができるようにした。手話ができるスタッフも3人常駐。車いす利用者や視覚障害者は事前に予約すれば、最寄の駅と店舗の間の送迎サービスも受けられる。 ・設計にかかわった設計事務所「アークポイント」の寺島薫代表は「キーワードは『ゆっくり、ゆったり、丁寧に』。だれにとっても、使いよく美しいことを心がけた」と話している。 ・NTTドコモではこのほか、受付カウンターなど店舗の一部をバリアフリー化(障害除去)した「ハーティーコーナー」を13店で展開しており、来月末には53店舗に拡大することにしている。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年3月30日迄 |
| ■どこで? |
| アジア太平洋トレードセンター(ATC)のITM棟11階(大阪市住之江区) |
| ■誰が? |
| エイジレスプランニングネットワーク |
| ■何をした(する)? |
| 約300点の商品チェックや試作で開けやすさを検討した。 |
| ■なぜ? |
| 加齢により指でつまむ力が衰えていくため、日常生活でストレスを感じている高齢者が多いから。 |
| ■どのように? |
|
・コンビニやスーパーで販売されている弁当や惣菜、刺身の容器。ふたを外す際、突き出した"ベロ"の部分が短いと開けにくい。試した結果、ベロの面積が2×2.5センチあれば、容易に開けられることがわかった。 ・同様に調べたところ、ねじって外すふたは、親指の幅以上の高さ(約2センチ)が必要。表面の凹凸やギザギザも欠かせない。また、内部の食品が乾燥しないよう、何度も開け閉めできるファスナー付きの袋は、最上部とファスナーの幅が狭いと開閉しづらい。1センチ以上の幅が必要だ。 ・ペットボトルやプルトップ缶を開けやすくするグッズなども展示。30日迄。入場料は無料。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年3月頃 |
| ■どこで? |
| 三洋電機株式会社(開発),株式会社東芝(開発),松下電器産業株式会社(開発) |
| ■誰が? |
| 三洋電機株式会社,株式会社東芝,松下電器産業株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| 腰への負担を軽減した洗濯機を発売。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・三洋電機が2002年に発売した製品。業界で初めて、衣類の出し入れ口を横から上部に移し、腰への負担を和らげたのが特徴。現行機種の「AWD―B860Z」は、ドラム内を通過する温風の流れを工夫するなどして乾燥能力を高め、洗いから乾燥までの時間を、ドラム式で最速の約190分(洗濯量6キログラム)にした。 ・東芝の「TW―80TA」も上部から取り出すタイプで、選択に使う水の量が約79リットル(同8キログラム)と業界トップの節水性能を実現した。槽内に突起物を設けて乾燥時に衣類にシワができにくいようにしたのも特徴。 ・松下電器の「NA―V80」はドラムの回転軸を30度傾け、斜めから衣類を出し入れする独自方式を採用した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年3月頃 |
| ■どこで? |
| スウェーデン |
| ■誰が? |
| ヨーラン・ペーション首相 |
| ■何をした(する)? |
| UDに基づいた社会政策を推進している。 |
| ■なぜ? |
| 誰もが能力に応じて貢献でき、能力が無駄にされることがないようにするため。 |
| ■どのように? |
|
・スウェーデンには障害者の授産施設・作業所の総合組織である「サムハル」という国営企業があるが、同様の組織は日本でも決断さえすれば設立は容易だと説明。「身体障害者、知的障害者ともに有意義な仕事に携わることができ、全労働者の0.7%はサムハルで働く。彼らも(納税者などとして)貢献できる」と述べた。 ・同国はこのほかにも年齢や障害の有無にかかわらずすべての人々に利用しやすいUDに基づいた社会政策を推進しているが、首相は「誰もが能力に応じて貢献でき、能力が無駄にされることがない。社会的連帯とはこういうことだ」と解説した。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年3月18日 |
| ■どこで? |
| 熊本県 |
| ■誰が? |
| 潮谷義子氏 |
| ■何をした(する)? |
| 知事選候補の横顔を紹介。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・県政の継続性を訴えて再選を目指す。行財政基盤の立て直し、川辺川ダム建設問題を見極めなければならない。UDを浸透させ、九州新幹線(新八代―鹿児島中央)は観光、産業復興に生かす。「夢はいっぱい描いている。でも、財政が厳しい」と話す。 ・前知事急逝に伴う前回選挙で、副知事から全国2人目の女性知事になった。坂本村の県営荒瀬ダムの撤去方針を決め、南小町のホテルによるハンセン病療養所入所者の宿泊拒否問題にも力を注いだ。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2013年開業予定 |
| ■どこで? |
| 鉄道建設本部北陸新幹線建設局 |
| ■誰が? |
| 木浦正喜上越市市長 |
| ■何をした(する)? |
| 地元に合った駅舎建設を求める要望書を提出。 |
| ■なぜ? |
| 上越地域の特性を踏まえた駅舎の建設を求めたため。 |
| ■どのように? |
|
・市民や有識者が組織される検討委員会が、駅のデザインについて検討を重ね、市議会で意見を取りまとめた。 ・要望書では、市や市議会の意見に配慮し、雪に強い機能やUDなど、地域の特性を踏まえた建設を求め。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年4月21日 |
| ■どこで? |
| 「メガウェブ」(東京都江東区) |
| ■誰が? |
| トヨタ自動車株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| UDをテーマにした展示場を「メガウェブ」内に新設。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・車のテーマ施設「メガウェブ」内にUDをテーマにした展示場を新設。年間60万人の来場を見込んでいる。 ・1985年発売の「カりーナ」や2003年発売の「プリウス」の実車を展示し、乗り降りのしやすさを比較体験できるようにした。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年4月頃 |
| ■どこで? |
| 明治製菓株式会社(開発),国分株式会社(開発),旭松食品株式会社(開発),味の素株式会社(開発) |
| ■誰が? |
| 明治製菓株式会社,国分株式会社,旭松食品株式会社,味の素株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| 食品包装の改良に取り組んでいる。 |
| ■なぜ? |
| UDの考え方が業界内に急速に浸透したから。 |
| ■どのように? |
|
・明治製菓が地域限定で試作的に発売しているスナック菓子「カールカリット」の袋はこれまでになかったデザイン。「テーブルの上に立つので、食べやすい」と評判だという。 ・食品卸売り会社・国分の「かぼちゃ入りクルトン」の袋は取り出し口が細く変形させてある。「スープなどの浮実として振りかけるとき、クルトンが1度に出過ぎないため」だ。 ・片手でつまむだけで調味料が出るミニ容器も普及してきた。旭松食品はコンビニ向け納豆商品の一部にこの容器を採用。たれとからしを入れている。 ・最近は「廃棄しやすさ」も重視され始めた。味の素はボトルの底に縦にみぞを入れたサラダ油を発売している。使用後に手で簡単にボトルを押しつぶすことができ、ゴミ減量につながる配慮だ。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年4月頃 |
| ■どこで? |
| 大阪府和泉氏 |
| ■誰が? |
| 河西弘雄(イズミネットワークサービス代表) |
| ■何をした(する)? |
| ホームページのユニバーサルデザインについての意見、改善案。 |
| ■なぜ? |
| 目の不自由な人たちにとっての利用しやすいホームページが少ないから。 |
| ■どのように? |
|
・全盲の人がパソコンを利用するときは一般的に入力はキーボードで、マウスは使わない。画面を見ることは出来ないので、画面上の文字データを読み上げるソフトを利用して、耳で内容を理解する。つまり、写真やイラストなどの画像データは読んでもらえないため、理解できない。 ・河西さんが指摘した困ることは、ある自治体のホームページから相談窓口の一覧を表示した画面だった。法律相談や介護相談の日程や担当課の連絡先が並ぶ表はすべて文字が書かれている。しかし、データとしては写真と同じで、画像として扱われている。パンフレットなどをスキャンしただけのものなので当然、読み上げソフトでは書かれている内容を認識できない。重要な情報を知らせるページに、文字が"画像"として登録されているページは意外に多い。 ・施設の行き方や交通案内などを略図を載せているところが目立つが、目の不自由な人には、全く認識できない。電話で相手に道順を説明するような文章で記述する必要があるという。例えば、国際障害者交流センター「ビック・アイ」(大阪府堺市)のホームページには、最寄の駅からの道順が「コンコースを上がり改札を出ます」「すぐに右折」というように、順を追って説明されている。車いす利用者のために、どこでエレベーターに乗ればよいのかの解説も付く。 ・弱視の人にとって小さな文字は読みにくいし、白地に黒字の画面では文字がかすんでしまう。見やすいのは黒地に白か黄色の文字だという。コープこうべ(神戸市東難区)の共同購入注文ページには、読み上げソフト対応のコーナーがあり、クリックひとつで文字がふた回りほど大きく、黒地に黄色字の画面に切り替わる仕組みになっている。障害を持つ組合員らからの意見を参考に作った。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年4月24日 |
| ■どこで? |
| 弘前市 |
| ■誰が? |
| 北星交通株式会社 |
| ■何をした(する)? |
| UDタクシーの運行を開始。 |
| ■なぜ? |
| 同社では「バリアフリータクシー」も運行しているが利用勝手が悪かったため。 |
| ■どのように? |
|
・UDを用いたタクシーの導入は、東北地方で初めてだという。「UDタクシー」の特徴は、車両後部にスロープを取り付けることが出来、車いすでも簡単に乗り入れが可能な点。乗車後も車内に取り付けられているバンドで車いすを固定することができるため、揺れにくいという。 ・車両は定員5人(車いす利用時は4人)のレジャー用多目的車(RV)を採用。普通のタクシーより車内が広いため、福祉用途から観光目的まで、幅広い客のニーズにも応じられるという。 ・「バリアフリータクシー」は初乗り料金が一般タクシーより高く、予約制のため利用勝手が悪い。「UDタクシー」の初乗り料金は一般タクシーと同じ580円。また、”流し”で24時間運行する。 |
| ■いつ? |
|---|
| 2002年秋 |
| ■どこで? |
| 高知県 |
| ■誰が? |
| 甫喜ヶ峰森林公園(高知県土佐山田町) |
| ■何をした(する)? |
| UDを取り入れた森林公園をオープンした。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・車いすやベビーカーで利用できる木質チップ舗装の遊歩道やトイレを整備した。 ・甫喜ヶ峰森林公園では、車いすの貸し出しも行っている。 ・日本3大美林の天然ヒバが茂る青森市の「眺望山自然休養林」では、2001年にヒバのチップを敷き詰めた歩道を130メートルにわたって整備。今後、300メートルに伸ばす予定で、車いすでも利用できる。 |
| ■参考資料 |
| 「森林浴、より快適に 専門家が解説、歩道整備・・・車椅子の貸し出しも」『読売新聞』2004年4月24日,東京朝刊,17面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2003年秋 |
| ■どこで? |
| 全国 |
| ■誰が? |
| 自動車、電機、住宅メーカーなど120社 |
| ■何をした(する)? |
| 「国際ユニヴァ―サルデザイン協議会」を設立した。 |
| ■なぜ? |
| 誰でも使いやすくすれば、コストも下がると考えたため。 |
| ■どのように? |
|
・2004年4月30日の読売新聞には、UDに関して「健常者と障害者、子供やお年寄りといった違いを超えて、できる限り多くの人が使えるように、建築や機器、日用品など身の回りのモノや空間をデザインすることを指す。1990年に米国で提唱されてから、国際的に広まりつつある。」という記載があった。 ・UDの例としては、JR山手線の車内に導入された映像での乗り換え案内や音声ガイド付きの現金自動預け払い機、点字ではなく「凸文字」で階数を示すエレベーターなどが挙げられる。 ・2004年4月30日の読売新聞の記事によると、日本では90年代半ばから、障壁を無くす「バリアフリー」に代わり、各企業や行政が「ユニバーサルデザイン」という言葉を使い始めたという。 ・自治体では静岡県、熊本県などが積極的にUDに取り組んでいるという。 |
| ■参考資料 |
| 「[ことばのファイル]ユニバーサル 『どこでも 誰でも』の心地よさ」『読売新聞』2004年4月30日,東京朝刊,15面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年5月頃 |
| ■どこで? |
| 熊本市現代美術館 |
| ■誰が? |
| 植木北中学校(熊本県植木町舟島)生徒、約10人 |
| ■何をした(する)? |
| 熊本市現代美術館にある絵本の点訳をした。 |
| ■なぜ? |
| 総合的な学習のテーマ探しでUDを調べているうちに、公共施設の手すりなどに点字が使われていることに着目するようになり、授業外で自主サークルをはじめたことから。 |
| ■どのように? |
|
・活動の原則として週1回。植木北中学校の養護の山瀬道代教論ほか、熊本市現代美術館の学芸員もボランティアとして指導している。 ・点訳はシール式のシートに専用の定規と点筆を使い直径1ミリ程度の点を打ち、文章を文節ごとにハサミで切って本に貼る。目標は1人で1ヶ月に1冊。絵本の種類によっては2日間でできあがることもある。 ・点字を通して「いろんな人と出会えたことがうれしかった」と生徒たちは口をそろえる。 |
| ■参考資料 |
| 「[きらめきっ子]絵本点訳で広がる人の輪」『読売新聞』2004年5月09日,西部朝刊,35面 |
| ■いつ? |
|---|
| 1970年代 |
| ■どこで? |
| アメリカ合衆国 |
| ■誰が? |
| 故ロナルド・メイス博士(建築家) |
| ■何をした(する)? |
| UDを提唱した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・2004年5月10日の読売新聞の解説では、UDは「年齢や障害の有無にかかわらず、すべての人々に利用しやすい施設や製品のデザイン。」と定義されている。 ・2004年5月10日の読売新聞には、「日本でも近年、住宅や自動車、電化製品、衣類など多くの分野でUDが導入されている。」と記載されていた。 |
| ■参考資料 |
| 「<解>ユニバーサルデザイン=UD」『読売新聞』2004年5月10日,東京夕刊,18面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2001年6月頃から |
| ■どこで? |
| 茨城県笹間市 |
| ■誰が? |
| 茨城県窯業指導所と地元の陶芸家 |
| ■何をした(する)? |
| UDを採用した笹間焼の食器を試作し、商品化した。 |
| ■なぜ? |
| 「食のユニバーサル化」への取り組みから。 |
| ■どのように? |
|
・2004年当時、握力が弱っていても持ちやすい形にしたカップやスープ皿、茶碗など35点を商品化した。 ・茨城県窯業指導所では2001年6月から試作を始め、皿はスプーンですくう際に食べ物が外にこぼれないよう縁が内側に反った形にデザインした。カップなど持ち上げるものは、取っ手のデザインを持ちやすい直線に改めて軽量化し、わずかな傾斜でも飲み物が口に入るように、内側を円すい型にくりぬいた。しかし、焼くと反りが戻ってしまうこともあり、強度を保っていかに薄く軽くするかなど、商品化までには試行錯誤が続いたという。 ・笹間市内では、高齢者や障害者向けにUD食器を使い、食事制限がある人も食べられる低カロリーメニューを提供するレストランも登場した。 ・2004年5月10日の読売新聞によると、UD食器は笹間市内にある約230の窯元のうち、13件で販売している。 ・問い合わせは茨城県窯業指導所(0296・72・0316)まで。 ・2004年5月10日の読売新聞では、UDは「年齢や障害の有無にかかわらず、すべての人に利用しやすい施設や製品のデザイン。1990年代に、米国の建築家、故ロナルド・メイス博士が提唱したとされ、日本でも近年、住宅や自動車、衣類など多くの分野でUDが導入されている。」と解説されている。 |
| ■参考資料 |
| 「ユニバーサルデザインの笹間焼 カップや茶わん35点を商品化/茨城・笹間」『読売新聞』2004年5月10日,東京夕刊,18面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年5月頃 |
| ■どこで? |
| 大阪 |
| ■誰が? |
| 開業医支援会社「メディサイト」マネジャーの松本敦子氏 |
| ■何をした(する)? |
| 病院におけるUD製品の開発を行った。 |
| ■なぜ? |
| 患者支援のボランティア団体のアンケート調査で、入院患者の多くがパジャマに対して不満を抱いていることがわかったから。 |
| ■どのように? |
|
・パジャマの下が透けて見えるのを防ぐため、胸元に小さなポケットをつけ、ウエストをヒモで調整できるベストを開発。 ・抗がん治療などによる抜け毛を隠すバンダナ型のケア帽子も製品化した。これまでスキー帽をかぶっていた女性から喜ばれているという。 ・ベスト、帽子いずれも実用新案を取っており、患者だけではなく一般の人でも使えるよう配慮されている。 ・母親が入院していたときの経験を生かし、「暗くなりがちな病院生活に話題を提供し、明るくしたかった」と松本氏は語る。 |
| ■参考資料 |
| 「[今日のノート]病院での装い」『読売新聞』2004年5月11日,大阪朝刊,14面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年5月頃 |
| ■どこで? |
| 臨海副都心「メガウェブ」(東京都江東区青梅) |
| ■誰が? |
| トヨタ自動車株式会社(本社・愛知県豊田市) |
| ■何をした(する)? |
| ユニバーサルデザイン車の常設展示場「トヨタ ユニバーサルデザイン ショウケース」を開設。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・「トヨタ ユニバーサルデザイン ショウケース」の広さは2750平方メートルで、場内は7つに分けられており、見たり、聞いたり、体験したり、ゲーム感覚で車を含めたUD全般を理解できるよう工夫されている。 ・中でも人気なのが生活・事務機器、台所用品など約400点を集めた「ユニバーサルデザインコレクションウォール」。他社製洗濯機や伝統工具など、あらゆるUD製品を展示する。足の入らないテーブルなどを実際に使い、使いにくさを体験する「違和感テラス」や、同社のUD車の「試乗コーナー」も評判がいい。 ・車椅子の人やオストメイト(人工肛門などの利用者)、子供連れにも使えるトイレ、ベビールームなどもあり、展示場そのものがUD仕様。トヨタ自動車株式会社の広報部では「UDは暮らしの中で身近なテーマ。使いやすく、楽しく、美しいことを、実感してもらえるはず」としている。 ・開館は午前11時~午後9時まで。休館日は不定。入場料は無料。 ・詳しい情報はメガウェブ(電話03・3599・0808、http://www.megaweb.gr.jp)で。 |
| ■参考資料 |
| 「[ユニバーサル社会]人に優しいデザイン みんなで体験しよう」『読売新聞』2004年5月11日,東京朝刊,16面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年6月21日 |
| ■どこで? |
| 全国 |
| ■誰が? |
| 宮田工業株式会社(本社・神奈川県茅ヶ崎市) |
| ■何をした(する)? |
| ユニバーサルデザインフレームの自転車「ラックル」を発売した。 |
| ■なぜ? |
| 記載なし。 |
| ■どのように? |
|
・サドルの前のフレームを低くして乗り降りしやすいように配慮したUDフレームを採用。 ・フレームが足に引っかかりにくい形状とし、足を高く上げずに乗り降りできる。また、ペダルの面積を大きくし、サンダル履きでも滑りにくいように工夫をしている。 ・タイヤのサイズは24インチと26インチで、価格は3万4440円~4万740円。 ・問い合わせは宮田工業株式会社(0467・85・3333)まで。 |
| ■参考資料 |
| 「乗り降りサッとできる自転車「ラックル」発売へ/宮田工業」『読売新聞』2004年5月26日,東京朝刊,11面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年6月から |
| ■どこで? |
| 茨城県茨城町桜の郷 |
| ■誰が? |
| 茨城県高齢者福祉課「桜の郷整備推進室」 |
| ■何をした(する)? |
| 宅地開発中の「桜の郷」地区の2004年10月の街開きを目指し、県営住宅への入居を始める。 |
| ■なぜ? |
| 国立病院機構水戸医療センターを核とした、子供や高齢者、障害者ら誰もが過ごしやすい街を目指す大型事業として。 |
| ■どのように? |
|
・「桜の郷」の総面積は約57ヘクタールで、西側約25ヘクタールが2004年6月当時、先行整備中であった。中心施設となる水戸医療センターは敷地が約7.1ヘクタール。診療科23科で、500床、1日あたり900人の外来患者を見込んでいる。付属看護学校や職員住宅も整備される。 ・水戸医療センターは、常磐道水戸ICから車で約10分の距離にあり、水戸駅などから路線バスも運行する予定である。 ・「桜の郷」西側の住宅地区は「すべての人にやさしいUDの街」として、車椅子も移動しやすいよう、道路の傾斜を緩やかに、道路と住宅敷地、歩車道の段差がほとんどないバリアフリーの設計を採用。約4.3ヘクタールに約120戸を建設予定。2004年1月の第1次分13区間はモデル住宅として公開され、通常価格より約5%ほど安かったこともあってか、完売した。 ・2004年6月1日の時点では西側の敷地でも民間向けの約2.6ヘクタールに施設建設の予定がなく、東側は整備時期も未定であった。 |
| ■参考資料 |
| 「整備進む茨城町『桜の郷』 バリアフリーの街実現=茨城」『読売新聞』2004年6月1日,東京朝刊,30面 |
| ■いつ? |
|---|
| 2004年6月3日 |
| ■どこで? |
| 熊本県菊陽町津久礼 |
| ■誰が? |
| 株式会社イズミ(本社・広島県広島市) |
| ■何をした(する)? |
| 大型商業施設「ゆめタウン光の森」をグランドオープンした。 |
| ■なぜ? |
| 施設は県住宅供給公社が整備している住宅団地「光の丘」にあり、近郊は熊本市のベッドタウンとして発展しているから。 |
| ■どのように? |
|
・施設には、イズミ直営のスーパーのほか、県内初進出の衣料や飲食店33店を含む120の専門店が入っており、9スクリーン、1800席を備えたシネマ・コンプレックス(複合映画館)もある。 ・建物は4階建て本館と3階建て南館で、店舗面積は3万6600平方メートル。設備には段差がなく移動できるなど、年齢や身体的ハンディキャップの有無を意識せずに利用できるUDを取り入れている。駐車場は約2900台収容できる。 ・株式会社イズミは車で30分の約65万人を商圏に、年間1000万人の来店と210億円の売り上げを見込んでいる。 |
| ■参考資料 |
| 「菊陽に『ゆめタウン光の森』オープン 専門店120、複合映画館も=熊本」『読売新聞』2004年6月4日,西部朝刊,30面 |