タウンてちょう/岡山(2000年9月21日)

■いつ?
2000年9月27日午後2時
■どこで?
川崎医療福祉大学(倉敷市松島)
■誰が?
木村尚三郎・東京大学名誉教授
■何をした(する)?
川崎医療福祉大学開学10周年記念・医療福祉環境デザイン特別公開講座で講演を行った。
■なぜ?
記載なし。
■どのように?
・「ユニバーサルデザインと文化」の題で講演を行った。

使いやすい通信機器に「Uマーク表示」 高齢・障害者向けに(2000年9月17日)

■いつ?
2000年9月頃から
■どこで?
全国
■誰が?
通信機器メーカーや電気通信事業者、障害者団体などで構成する「電気通信アクセス協議会」
■何をした(する)?
使いやすい機器の基準ともいえる「障害者等電気通信設備アクセシビリティガイドライン」とシンボルマークを決定し障害者や高齢者にも使いやすい電子通信機器にシンボルマークをつけることになった。
■なぜ?
利用者が機器を選ぶ際の目安にするのと、電気通信機器の普及のため。
■どのように?
・該当商品には製品本体やパンフレット、包装などにシンボルマークが使える。マークの「U」はだれもが使いやすい事を意味するユニバーサルデザインの頭文字だ。

・該当商品は「電気通信アクセス協議会」のホームページ(http://www..ciaj.or.jp/access)にも掲載される。

・対象となる機器は、例えば手が不自由な人のためには、キーやボタンを大きめにしたり、間隔を広くしたりした各種の機器など。視力が弱い人には相手の電話番号を表示するナンバーディスプレーの文字を拡大できる電話機などもある。

赤石(私たちの挑戦 企業の今)/静岡 (2000年9月13日)

■いつ?
1990年
■どこで?
静岡県
■誰が?
赤石(本社・静岡県丸子、赤石文男社長)
■何をした(する)?
健康事業部を設け、サンダルの素材を使った健康グッズを売り出した。
■なぜ?
90年代に入る前後に本業であるサンダルの売り上げが大幅に落ち込み、サンダル頼みでは今後生き残れないと考えたが、健康グッズは高齢化社会の中で売れる製品でありサンダルの素材を活かして製品開発が出来ないかと考えたため。
■どのように?
・2000年9月当時、赤石では約200種類にのぼる健康グッズを製造販売しており、本業のサンダルと同程度の売り上げを占めるようになった。

・今後は、医師らを交えて高齢者らでも使いやすいユニバーサルデザインに基づいた健康グッズの開発を目指すという。

スーパーや百貨店にらくらく試着室増えてます【大阪】(2000年9月9日)

■いつ?
2000年ころ
■どこで?
全国
■誰が?
スーパーや百貨店
■何をした(する)?
車いすでもゆったり使えるよう考慮された広めの試着室を備える店が増えてきている。
■なぜ?
試着室のバリアを取り除くことで、そこまで足を運ぶための交通機関の環境など周辺環境の見直しが進むきっかけになればと考えたため。
■どのように?
・2000年7月にリニューアルオープンした大阪吹田市のイズミヤ千里丘店では、2階にある婦人服と紳士服売り場に一つずつ、車いすの人と介助者が入れるように考慮して幅2メートル、奥行き1.6メートルの試着室が設けられた。

・2000年3月にオープンしたダイエー泉佐野店(大阪)の婦人服売り場の真ん中には、2メートル四方の室内をカーテンで仕切れるベビーシートもついた試着室が設けられた。

・周辺の環境などから客の40%が50代以上を占め、1999年「ゆったり試着室」を設けた八王子そごう(東京)の外販店次長の上野憲一氏は、将来は年齢や障害のあるなしに関係なくおしゃれを楽しむ「ユニバーサルファッション」のコーナーも充実させたいと語った。

・広い試着室設置には課題もあり、「ユニバーサル・ルーム」と名付けた広い試着室を開発したメーカー「YKY」の笠原勝英常務は「今は景気がよくないので、積極的なところは少ない。たとえ広い試着室を設けても、その試着室までスムーズに行けるかどうかなど、店全体の見直しも必要になる。腹をくくってやらないとできないのです」と話す。

・試着室や公共トイレのユニバーサルデザインを積極的に提言している総合せき損センター(福岡県飯塚市)の松尾清美・主席研究員は「障害や高齢で車いすを使う人も消費者として組み込んでいくのが社会的責務だ。その一つとして試着して購入できる環境を整えることも必要」と評価する。自身も車いすだが「だれもがいつかは年を取る。障害を持つ人たちが利用できるようにしておけば、だれもが利用できるという位置づけで環境を整えることが求められている」と訴える。

使いやすい通信機器にマーク 大きなボタン・光でお知らせ【大阪】(2000年9月9日)

■いつ?
2000年9月上旬
■どこで?
全国
■誰が?
電話機などのメーカーや電気通信事業者、障害者団体などで構成する「電気通信アクセス協議会」
■何をした(する)?
障がい者や高齢者にも使いやすい電気通信機器に対して、基準ともいえる「障害者等電気通信設備アクセシビリティガイドライン」とシンボルマークを決め、シンボルマークを対象の電子通信機器につけることにした。
■なぜ?
電子通信機器を選ぶ際の目安にしてもらうのと、こうした機器の普及のため。
■どのように?
・シンボルマークの対象になるのは、例えば押す場所を誤らないように、キーやボタンを大きめにしたり、間隔を広くしたりした各種の機器で、登録しておいた相手からかかった場合、音声で知らせてくれる電話機などもある。

・該当する商品は製品本体のほか、パンフレットや包装などにもシンボルマークが使える。

・シンボルマークの「U」は、だれもが使いやすいことを意味するユニバーサルデザインの頭文字で、2つの●は人と人との触れ合い、コミュニケーションを表す。

・電気通信アクセス協議会の事務局によると、該当製品は「電気通信アクセス協議会」のホームページ(http://www.ciaj.or.jp/access)に2000年9月末頃から載せ、その数ヵ月後には店頭に並ぶ製品にマークをつけたい、という。