ユニバーサルデザイン条例を浜松に 市、住民と町づくり計画/静岡(2002年02月14日)

■いつ?
2002年2月12日
■どこで?
静岡県浜松市
■誰が?
ユニバーサルデザイン協議会
■何をした(する)?
市方針と、新年度から取り組む事業の素案をまとめた。
■なぜ?
高齢や障害の有無などにかかわらず、だれもが使いやすい「ユニバーサルデザイン」(UD)の考え方に基づく浜松市の施策などを検討していたため。
■どのように?
・素案には、UDに基づいた町づくりの条例化が盛り込まれた。条例には市民と行政、企業の役割と連携や態勢づくり、行政の支援のあり方などを明記する予定。制定の時期は未定だが、同市は「UDを前面に掲げた条例は全国でも例がないのではないか。条例化することで、市民を積極的に巻き込みたい」と話す。

・新年度から5年間で事業化をめざす具体的なプログラムも示した。UDの普及活動を担う「市民リーダー」の育成や、障害者の視点で考えた新スポーツ開発や大会の開催、浜松の地場産業である楽器やバイク、繊維などを利用したUD商品の開発支援などが盛り込まれた。

・民間人による協議会のとりまとめを受け、今年度中に庁内討議を経て基本計画とする。