身障者も楽々着替え、オシャレな服開発へ 山口・NPO 【西部】(2002年12月02日)

■いつ?
2002年12月頃
■どこで?
山口県山口市
■誰が?
バリアフリーゆかたプロジェクト
■何をした(する)?
研究会を発足させた。
■なぜ?
体の不自由な人が簡単に着ることができる普段着の商品開発を目指して。
■どのように?
・竹中恵子さんたちは早速、車いす用のミニスカートを試作。このNPO「バリアフリーゆかたプロジェクト」は、これまで体が不自由な人にも着やすい浴衣づくりに取り組んできた。

・研究会には、障害者をはじめ、福祉施設のスタッフや、衣料品店主、和裁教室の主宰者ら約40人が参加している。

・25歳の時に事故に遭い、車いす生活になった事務局長の石川ミカさんは当初、「障害者用の服は格好が悪い」と思い、外に出るのがいやになったと振り返る。「おしゃれをしたら街に出たくなる。社会参加にもつながる」と成果に期待している。

・参加者は「障害のある人が着やすい服は、健常者にとっても着やすいはず。みんなが快適に使えるユニバーサルデザインが広がるきっかけになれば」と話す。問い合わせは同NPO事務局(090・8718・2541)へ。